北京語言大学留学帰国レポート

北京語言大学【2019年度後期帰国】私費

レポート作成U.R

“授業について”

 授业は、综合课、口语课、听力课、実用汉语课の4種類に分かれておりクラスはA、A+、B、B+〜Eクラスまであり、Aクラスが一番简単で、Eクラスまで上がるにつれて中国语のレベルも比例して上がっていく。人数はA〜Bクラスが多い。クラス分けは、最初にテストをしてその结果により各クラスに振り分けられる。最初の数週間はクラスの実力に合わないと感じたら上のクラスや下のクラスに変更することができる。

 综合课は文法を学ぶ科目で、教科書の本文から派生して新出単语や文法を学んだ。毎日授業があったので復習をするのが大変だったが、基本を学ぶという意味で欠かせない科目なので、復習は怠らないほうがよい。わからないことがあれば積極的に質問するのも良い方法である。

 口语课は主に中国語を先生やクラスメイトと話し合う科目で、週2回の授業だった。予習をしないとついていくのが難しい科目であり、頭の中で会話を組み立てながら話すのがとても難解で、私の中で一番苦手な授業だった。テストは先生との一対一の会話だった。

 听力课はリスニングをする科目で、授業では教科書に付いているCDを聞いて問題を解いていた。日本ではなかなか学べない発音のくせなどを学ぶことができるので、それを身につけるのがキモである。

 实用汉语课は主に発表をする授業で、中国の文化についての発表が多かったので文化について触れる機会が多かった。

 

“住居について”

 中国の留学先の住居は、写真などで見るより実際見ないと良いか悪いかは判別しづらい。私の住んでいた大学寮はかなり綺麗で年上の韓国人と2人部屋だった。外国人と2人部屋になると文化の違いで消灯の時間が違ったりだとか、就寝時間、部屋の清潔感、異なる部分がかなりあると思う。私のルームメイトは、同じアジア圏だった事からか居心地が良く、とても仲良くて慕っていた。部屋には備え付けの洗面所とクーラー、テレビ、ベットがある。

 

“生活について”

 中国は日本と違い物価がとても安いので、低賃金で生活できる。しかし、その分清潔感がないところもある。私のルームメイトも本当かわからないが学食でラーメンを頼んだ時に中にゴキブリか入っていたことがあると言っていたので、そこは気をつけるべきである。

 

“留学を終えての感想”

 最初は正直何も中国語を話したり聞き取ることができない状態でのスタートで中国人とのコミュニケーションをとることが非常に難しかったし、1人で全く知らない土地にクラスのも苦しかった。しかし、授業に真面目に取り組んでいくうちにクラスに友達ができ始め、そのクラスの友達の友達もまた自分の友達となり輪が広がっていった。最初は会話ができなくて困っていたルームメイトとも話すことができるようになり、どんどん仲良くなって本当の兄さんのように慕っていて、別れの時には泣きそうになりました。私の留学での1番の思い出は勉学に励んだことではなく、人間関係が広がったことだ。彼らとの出会いで私の性格は大きく変えられました。

 勉学に励んだ先にある人との関わりはとても達成感のあるものであり、1番の思い出である。

 

“後輩へのメッセージ”

 友達と一緒の留学先に行きたいという気持ちは少しはあるかとは思いますが、不安でも自分の行きたいところに行くべきだと思う、友達は留学先で絶対にできるし、一人で行った方が挑戦もいろいろしやすいなどのメリットも多い。中国人は最初は怖いイメージがあるけど、本当は面倒見のよくて優しい人々で、その中身を知ることも留学の楽しみのうちの一つだと思う。留学頑張ってください。