中央大学校留学帰国レポート

中央大学校【2017年度後期帰国】交換

レポート作成N.Y

○留学して思ったこと

私は留学に行く前、自分の韓国語に対して自信がなく、勉強したことも「もし間違っていたら、、、」と思ったりしてなかなか思うように話せませんでした。そのため韓国に行ってすぐの頃は、韓国の友達との会話が苦しくて自分自身にがっかりすることがたくさんありました。そして余計に自信をなくしてしまい、言葉が出ないという苦しい状況が続きました。相手が話してることはいくつかの知っている単語でなんとなくわかるのですが、それに対しての答えがうまく出来ず、とてももどかしく相手にも申し訳ない気持ちでいっぱいで、なぜこうなってしまうのか何度も悩みました。実際、韓国の友達にも「あなたと話しているとすごく疲れる」と言われました。私はとても悔しくて、絶対に日本に帰るまでにその友達に「上手くなったね」と言われるようになろうと決心しました。そんな私を変えてくれたのは中国から来た同じ留学生の友達でした。私は韓国に行ってすぐのオリエンテーションで、たまたま同じグループで隣に座っていた中国の友達と仲良くなりました。彼女は私よりも韓国語が出来ました。ですが、始めの頃は文法や語彙力は私とあまり変わりませんでした。しかし、彼女のすごいところは間違っててもとにかく話すことでした。彼女は間違えることに恥ずかしいなど1ミリも思っていなかったのです。そんな彼女をそばで見ていて、私も間違える勇気を持てるようになりました。すると不思議なことに間違えるごとにそれは実力に変わっていきました。一度間違えたことは次からは間違えずに話せるようになり、そして言葉が通じて相手に言いたいことを伝えられた時、自信に変わりました。私は間違えたことによって今までなかった自信を身につけました。そして、日本に帰る一週間前、その韓国の友達に会った時「本当に韓国語が上手くなった」と褒められました。私はこの一年間頑張って来たこと、目標にしてきたことを帰国の一週間前に達成しました。その時の感動は今でも忘れられません。
私は、一年間の留学で何か目標を決めてそれを達成したいと思ってました。実際一年間留学する学生など世界中にたくさんいて、ただ一年間海外で過ごすだけなら他の学生と同じだと思い、この留学を私だけのものにしたいと思っていました。留学をして友達を作ったりいろいろな場所に訪れることももちろん大切ですが、何か目標を決めてそれに向けて一年間海外で努力することに意味があると思いました。私はその目標を達成したからこそ、目標設定の重要さを分かることができました。これから留学に行かれる学生や行きたいと考えている学生は、そこに行って自分が何をしたいのか、何を達成したいのかをしっかりと考えてみてほしいです。それをするのとしないのとでは、留学の「質」が同じ渡航先や同じ期間でも全く変わってくると思います。IMG_5133