東亜大学留学帰国レポート

東亜大学

レポート作成T.S

〈 受講科目と授業 〉

 

1. 韓国語講座 中級1

2. 韓国語講座 中級2

3. 韓国語講座 高級1 (西河大学 教科書)

4. 韓国語講座 高級1 (高麗大学 教科書)

東亜大学の語学堂は1年4学期制で各学期の期間は10週です。この講座ではレベルテストの結果によって初級1、初級2、中級1、中級2、高級1のいずれかのクラスに分けられます。中級の授業は主に文法、リスニング、リーディングなどを中心に進められ、新しく文法を習ったらワークブックをして十分に理解を深めていきます。習ったことを復習するためにも宿題がよく出されます。高級のクラスでは新しく文法を習うというよりはリスニング、リーディング、スピーキングに重点が置かれており、宿題はあまりありませんが毎朝生徒が交代で気になるニュースについて発表するという課題がありました。また高級のクラス(特に2回目の高麗大学の教科書を使った授業)では韓国語能力検定の受験に合わせた授業が行われたので受験対策にもなりました。

 

〈 住居 〉

私は留学中、大学内にある寄宿舎で生活していました。部屋は2人部屋で各部屋にバスルームが設置されています。決して広いとは言えませんが2人で生活する分には十分な広さが確保されていると思います。また部屋ではインターネットをつなぐ環境が整っているので自分でノートパソコンさえ持って行けば部屋でインターネットを利用することも出来ます。ほかにも食堂やコインランドリー、売店、自習室などが完備されており、施設自体はある程度整えられているので特に不便を感じることはありません。ただひとつ厄介なのが夜に点呼があることです。月曜日から木曜日の毎晩12時に点呼が実施されており、各部屋に学生がいるかを確認しに来ます。点呼の時点で部屋にいないと減点の対象となり、減点があるところまで達すると寄宿舎を利用できなくなってしまします。ですので12時までに部屋に戻れないときは事前に申請しておく必要があります。減点の対象になることは他にもあり、場合によっては即退寮ということもあるので初めに行われるオリエンテーションでしっかり確認しておくことが大切だと思います。

 

〈 留学を終えての感想 〉

様々な困難もありましたが、振り返ってみると毎日がとても充実していて1年があっという間でした。そしてこの1年間の留学を振り返った時、一番に頭に浮かぶのが現地で出会った友達です。大学で出会った韓国人の友達や、同じクラスで勉強した様々な国の友達は私にとってとても大切な存在であり、その友達のお陰で充実した留学生活を送ることができたのだと思っています。また、普段日本にいては日本人以外の意見を直接聞く機会というのは多くありませんが、現地で領土問題や歴史問題について友達と話す機会を得ることがました。そこで同じ年代の人がそういった問題に対してどういう意見を持っているのかを知ることが出来たのは私にとってとてもいい機会になりました。

 

〈 後輩へのアドバイス 〉

もし留学に行くか迷っている方がいるのなら、ぜひ挑戦してみてください。目的を持って努力すればきっといい経験になるはずです。私自身も迷いはありましたが、留学して本当に良かったと思っています。また韓国への留学を考えている方には釜山をお勧めしたいです。私は当初、方言がある釜山への留学は考えていませんでした。しかし、実際に釜山に留学された先輩方の「釜山に留学して本当に良かった」と話を聞いて、私も迷ったあげく釜山に留学することにしました。留学を終えた今、私も先輩方のように釜山に留学して本当に良かったと思っています。