国立台湾師範大学留学帰国レポート

国立台湾師範大学【2019年度後期帰国】私費

レポート作成K.S

〔授業〕

授業は入学前に一日二時間+補助クラス(レギュラークラス)、もしくは一日三時間(インテンシブクラス)を決めることができます。二種類のコースを選んだ後にクラス分けテストが行われ自分のレベルにあったクラスに振り分けられます。クラスはレベルが低すぎる、高すぎるなどによって変更することも可能です。私の場合最初の一学期目(三か月間)は一日二時間+補助クラスで授業を受けていたのですが二学期目からはもう少し一日の勉強量を増やしたいと思い一日三時間のコースに変更しました。授業内容としては基本的に教科書に沿って発音や文法、会話練習を行っていました。また、インテンシブクラスでは毎月、自分でテーマを決め10分~15分程度のプレゼンテーションがありました。学期末になると台湾名物のパイナップルケーキを作りに行ったり、観光名所の北投温泉へ歴史を学びに行ったりと校外学習にも何度か行きました。

 

〔住居〕

私は親戚が貸していたアパートで半年間二人の台湾人女性とシェアハウスをして暮らしていました。最初はたくさん中国語を使って話せるチャンスだ、と意気込んでいましたがボキャブラリ―が少なく会話もままならなかったため口数も減っていきました。またそれぞれに自分の部屋が用意されていたため、基本的に各自の部屋で過ごしていたのでリビングなどで会話するということもできずその点に関しては残念だったと思います。台湾では知らない人同士でもシェアハウスをすることは珍しいことではないため良い経験だと思います。

 

〔生活〕

台湾は基本的に物価は日本よりも安いです。しかし自炊するよりも外食したほうが比較的安く済ませられるため食費はトータルすると結構かかっていたと思われます。また台北では交通手段としてMRTという電車が市内を通っているのですが南部(台中、台南)になると通っておらず、バスのみの移動手段になるためかなり面倒だと思います。

 

〔留学を終えての感想〕

私が今留学を終えて感じることは毎日がすごく刺激的であったということです。新しい環境元では何をするにも新鮮で様々な国の人と触れ合い、異なる価値観に対して自分と照らし合わせて考えさせられることがたくさんありました。また自分は異文化や人の生き方に対して興味を持ちこれらが自分自身の生活や考え方にも影響を与えているのだと感じることができました。留学で学んだことは目に見えるスキル(語学)だけでなく目に見えないスキル(コミュニケーション力、行動力、バイタリティ)もたくさんあったというとを感じています。言語をより早く習得するためには自分から話しかけるコミュニケーション能力を鍛えなければいけません。しかしこのような小さな行動の積み重ねが自分を育て上げるバイタリティにつながっていきます。自分を磨き上げてゆくためにも目的意識や成長意欲を忘れてはいけず、常に掲げておかねばならないと実感しました。留学を通して自分自身を成長させるための貴重な経験を得られたと心から思います。

 

 

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