延世大学留学帰国レポート

延世大学語学堂

レポート作成T.M

大学名:延世大学 ★韓国の中でも有名私立大学で、留学生の受け入れ設備が非常に整っています!立地も、学生街のど真ん中なのでショッピングにも便利。

 ↑仲良くなった韓国人のお姉さん ↑キムチ作り中         ↑クラスのみんな。本当に多国籍!
 と中国の女の子                 

①渡航前に…

不安のために必要以上にスーツケースにたくさん詰めて持ってきたのですが、現地でも調達できるものが多いのでさほど心配ないと思いました。私が持ってきて良かったと思うものはパソコン、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、胃薬、インスタントで作れる日本食品等です。

②一日の生活

[7:15 起床]→[8:15 徒歩で登校]→[9:00 授業開始]→[13:00 授業終了(50分間の授業×4)]→[13:00~ 昼食、友人とオシャレな喫茶店巡り、勉強、ショッピングなど]

③金銭面について

韓国は、食堂の値段は日本より安いものが多く、3500ウォン~6000ウォン(500円以下!!)で美味しいご飯が食べられますが、逆にトイレットペーパーなどの生活用品は内容量が多く、値段も少し高めのものが多いので、小分けで買いたいときは少し不便でした。

④授業

ハングル能力検定にでてくるような基本的な内容のテストをしてクラス分けをします。私の場合、前期が2級、後期が3級でした。前期日本人が多く、勉強するにはあまり良い環境ではありませんでしたが、後期は外国人(中国などのアジア圏が多い)が多く、良い環境でした。初めは戸惑うこともありますが、徐々に聞きとりができるようになると思うので、さほど心配はいらないと思います。ただ、事前にきちんと勉強することはやはり必要です。

⑤感想

私は今回留学して日本と韓国の両方のいい面、悪い面を発見することができました。まず、日本と比べて韓国のいいところは、地下鉄などどの駅にも、ホームに飛び降り防止のためのドアが着いていたり、交通カード(ICOCAのようなもの)一つでバスにも地下鉄にも乗れることです。他にも学校の図書館がとても充実しており、最新設備が整っている建物の中に勉強机やパソコンがたくさんあり、とても快適で便利でした。またそれを利用する生徒がたくさんいるのにも驚きました。大きなタッチパネルなども至るところに設置してあり、IT産業が進んでいる印象でした。そして交通費も安く移動がとても便利でした。

逆に少し悪い面で驚いたことが、交通マナーの悪さや公共マナーです。まだ歩行者道路が青なのに人がいなければバスでさえも信号無視をしたり、大きなクラクションを鳴らしたり日本での生活と同じようにボーっと歩いていたら本当に危ないと思いました。また道はデコボコしてゴミが多く平気で道にゴミを捨てる姿は少しショックでした。またトイレなどの下水事情も悪いです。

日本と韓国は非常に似た文化を持っていますが、全体的に韓国の社会は良く言えば大らかで情がある、悪く言えば大雑把すぎる面があり、日本は繊細で丁寧だけどルールに縛られていて少し窮屈な社会ということが留学して分かりました。異なる文化を知っていいところをお互い吸収できたらと思いました。

このように留学しなければ分からないことも知れたし、多少不便な面もありましたが本当にいい体験になったと思います。何より留学先で会った人たちとふれあって、国や言語が違って拙い韓国語でも、ちょっとずつ意思を伝えることで友達になれたことが一番嬉しかったです。不思議と、フィーリングが合う子は国境や言語など全く関係なく、本当に良い友達になれました。一生の宝物です。

⑥最後に

現地で韓国の友達を作る機会は何もしなければ機会はそれほどありません。私は少し人見知りの面もあるのですが、ここは思い切って「友達の友達の友達までが友達」くらいの勢いで、どんどん紹介してもらったり一緒に食事でもすれば、いつの間にか韓国人の友達がたくさんできました。韓国では、日本のようにきちっと約束を何日も前から決めるようなことはせずに、暇さえあればいきなり連絡をすることがほとんどです。「郷に入れば郷に従え」で、失礼かも?なんて考えずに積極的に連絡をすることが重要だと思います。

留学生活で日本人ばかりで固まって遊ぶのと、外国人も含めて遊ぶのでは語学の上達度も、楽しさも全然違うので、ぜひ積極的になってみてください。留学を悩んでる方!留学をできるのは学生時代の今だけですよ^^