カンタベリークライストチャーチ大学留学帰国レポート

カンタベリークライストチャーチ大学【2014年度前期帰国】

レポート作成U.N

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私は、2月末から8月上旬までの約6か月間カンタベリークライストチャーチ大学に留学していました。この大学はイギリスの中でも南東に位置しているため、雨が多く肌寒い、といったイメージしていたイギリスの天気よりも過ごしやすい気候でした。

 

私は、留学会社を通し日本人比率の少ない学校を選んだのですが、実際は日本人比率がとても高かったです。私のように半年や1年間の長期で滞在しているのは、日本や韓国、台湾、サウジアラビアが中心でした。毎週月曜日に入学できる学校であったため、数週間の短期で学びにくるグループが多く、人の入れ替わりが激しいことが特徴的でした。仲良くなったらすぐに別れの時がきたりと、寂しい思いもたくさんしましたが、タイ、台湾、スペイン、ロシア、イタリアなど様々な国籍の友人ができ、とても楽しく充実した毎日でした。考え方や文化の違いに驚いたこともありましたが、私にとってはすごく興味深く、新しいことを知れることがとても楽しかったです。

 

イギリスの食事はまずいと言われますが、食べられないくらいまずいということはほとんどありませんでした。ですが、イギリスの家庭料理では、ケチャップやマヨネーズ、塩、胡椒がテーブルの上に置かれ各自自分で味付けすることが普通だったので味のバリエーションは豊富ではありませんでした。また、イギリス人は本当によく紅茶を飲みます。わたしもホストマザーと一緒に、起床直後に1杯、朝食を食べながら1杯、学校から帰宅して1杯、夕食を食べながら1杯、就寝前に1杯、と一日に少なくても5杯は飲んでいました。紅茶を飲みながら、同僚や家族と会話する時間を大切にしているイギリス文化がとても好きでした。

 

また、ヨーロッパの良いところは他国に簡単に行けること、母語は違っても英語がほとんど伝わることだと思います。私が滞在していた街の近くからはフェリーを使い簡単にヨーロッパ大陸へいくことができました。ヨーロッパは格安航空や国際高速バスが充実していて、日本から行くよりも安く、簡単に行くことができました。私が留学していた期間にも2週間の長期休暇が2度もあり、長期休暇では、ほとんどの生徒がスペインやイタリアなど様々なヨーロッパの国々や北欧諸国に旅行に出掛けていました。私もいくつかの国へ行きましたが、アジア人ということだけで良くも悪くも目立っていたと思います。不審な人にも出会いましたが、それ以上に多くの親切な人々に出会いました。ホテルやツアー中に出会った人と、一緒にご飯を食べたり、出かけたりしました。英語が話せると世界中の人とコミュニケーションが取れ、私にはそのことがすごく楽しく、モチベーションにもつながりました。

 

留学を終えこの留学で学べたことは、語学はもちろんですが、何事にも自分の意見を持ち、それを伝えることを恐れないこと。そして自分の国についてもっと関心を持つことです。私はこの留学を通し、自分の将来を真剣に考えることができました。その目標に向け、留学中学んだとこや感じたことを忘れず、今後に活かしていきたいです。