リヨン・カトリック/シャンベリー留学帰国レポート

リヨン・カトリック大学

レポート作成M.M

<受講科目と授業>

1. Compréhension de l’oral

2. Producsion orale

3. Compréhension des écrits

4. Producsion écrite

名目上は4つに分かれていますが、すべて同じクラスでした。人数は大体20人ほどでその中でも日本人が7.8人ほどいました。

週4回の3時間授業で、主に日本で勉強した文法の復習のような感じでしたがフランス語での説明のためより詳しく理解することが出来ました。

クラス自体のレベルは低かった(A2)のですが、それでも日本語が通じない分理解しづらい点が多々ありましたがその分オーラル力が身についたと実感しています。

 

<住居と生活>

●住居の種類   :ホームステイ

●生活費(1ヵ月):

宿泊費・・・¥50,000

食費 ・・・¥25,000

雑費 ・・・¥6,000

娯楽費・・・¥40,000

 

上記は1ユーロ=115円で換算。ホームステイだったため、朝と夜は食事がつきます。ステイ先は中心部からは少し離れていてバスとメトロを乗り継いでおよそ40分ほどかけて学校に通っていました。

そのため雑費には月€28.1の定期代が含まれています。

物価に関してはモノによる部分が大きいです。私の留学していたリヨンはフランスの中でも大きな都市ですが、やはりパリと比べると断然物価は安いです。

マクドナルドやPaulと言った大手チェーン店の値段はどこも一律というイメージが日本ではありますが、フランスは場所によって、都市によっても変わってきます。

フランスのバカンスは長いです。私は5ヵ月滞在していましたがその中でもすべて合わせると1ヵ月はバカンスでした

。バカンスの度に旅行に行っていたので、娯楽費がかさんでしまいました。

私のお世話になっていたホームステイ先は郊外だったため静かなところでした。ホストファミリーは引退されたご夫婦でとても気さくで優しい方たちでした。

常に留学生を受け入れているようなお宅で5ヵ月いた中で私の他に6人の留学生が入れ替わっていきました。

家は1軒屋でとても広く庭にはプールがありました。

マダム特製の料理も絶品でこれはホームステイをした人だけの特権だと周りの寮生活をしている人たちをみて思いました。

 

<留学を終えての感想>

慣れない土地で気の許せる友人もいない。そして何より言葉が通じない。苦悩の連続でした。

それと同時に自分のフランス語力の無さに失望もしました。もともと積極的なタイプではないため今思うとなぜもっと自分から話せなかったんだろうと後悔が残る部分も多くあります。

それでも1週間の海外旅行や日本に住んでいるだけでは決して体験できなかったであろう文化体験やカルチャーショックはいくつも経験しました。

親にたくさん迷惑をかけ、たくさん心配させましたがそれでも今回の留学で少なからず私自身は成長できたと自分では感じています。

就職活動を開始しなければならない時期が迫ってきて、正直フランス語を就職に生かせるような会社への就職を望む前に自分に語学力がないことは重々承知していますが、それでもこれからもフランス語能力をもっと高めていきたいという意識は大きくなっています。

 

<後輩へのアドバイス>

たとえどんなに苦しくても、自分に絶望したとしても絶対に後悔はしないと思います。今しか出来ないことを見つけましょう。