リヨン・カトリック/シャンベリー留学帰国レポート

リヨン・カトリック大学【2019 年度前期帰国】私費

レポート作成O.R

このレポートでは、私が10ヶ月フランスに留学して感じたことを書きたいと思います。

 

勉強面では、自分が目標としてた、B2のクラスに上がるということをギリギリながらも達成でき ました。前半の生活では、学校時間や拘束されていた時間が日本に滞在していた時と比べると、と ても短く、時間をうまく使えていない自分がいました。フランス人やフランス語を流暢に喋る他国 の生徒と出会うことで、自分のモチベーションも上がり、練習する機会も増えフランス語にどっぷ りと浸かることができました。ここで得た語学力を落とさないように、夏休みあけの授業からも積 極的に活用し、アウトプットしていきたいと思いました。

 

また1月から始めたビジネススクールは英語で授業を並行で受講しており、日常会話レベル以上 の英語を使うのは初めての機会でした。今までは、日常会話で問題がある時は少なかったですが、 学問的な英語を使用するといった時には、自分の言葉が詰まったりして、自分の英語力の低さに落 ち込みました。その時間があったからこそ、自分と向き合えることもできました。そして今までに 習ったことのない経営やマーケティングの知識を毎回の授業で吸収できたことは、自分の知識の幅 と価値観を大きく広げてくれたのでいい機会になりました。ここで習った知識を、日本で考える経 営やマーケティングと比較して、また新たな視点から物事を考えていけたら良いなと思っています。

 

今回の留学生活を得て、日本で考えることのできなかったトピックについて深く色々な国からき ている人たちと議論することができ、またその知識を自分の知識の一つとして取り入れられたこと が、留学生活で得ることのできた大きなものだと感じています。私の人生の中で長期留学は2回目 で、海外で住むということに対して不安は覚えていませんでした。この留学生活の中で日本とフラ ンスの間で一番のギャップを感じたことが、フランス国民の政治に対しての姿勢でした。日本にい て同世代または先輩と多様な話をする機会があっても、なかなか政治について話すことはありませ んでした。しかしながら、フランス人は、年齢層に関係なく、政治についてたくさん議論をしてい るように感じました。それから日本では興味はないと言っていた自分に恥を感じ、基本的なところ から自分で調べて情報を得るようにしました。フランス内だけではなく、これからの自分の人生で 活用できる知識をつけることができました。

 

またフランスで10ヶ月生活することで、多様共生社 会の素敵さを学べました。フランスは、移民を多く受け入れている国です。フランス人と他の国か ら来ている移民の人たちが共存する場所であり、この事実がすべてのことをよくするとは言えませ んが、自分と違う人に対して嫌悪感を持たず、違いを認め、みんながお互いを理解しようとしてい る状況に気持ちを打たれる場面がよくありました。

 

学校生活や私生活を通して留学生活で感じた感情、学んだ知識を忘れないように、これからの日 本の生活で色々な機会を通してアウトプットし、さらに自分のものにしていきたいと強く思います。

 

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