エクセター大学留学帰国レポート

エクセター大学【2016年度後期帰国】私費

レポート作成O.R

 イギリスのエクセターの街自体の治安はとても良く、落としたカードケースが大学に届けられているくらい、治安は良いです。ですが、町の中心へ行くと、小銭を要求してくる人も少数ですがいます。また、ホームレスの方もちらほら見かけるぐらいの街です。町並みは目立つほど汚れていなくて、ゴミもほとんどありませんが、たばこの吸い殻などはちらほら目にする程度でした。
 渡航前にしておいたほうが良いことは、髪の毛を切っておくことです。現地では現地で流行っている髪型があります。なので、自分の好みに合わないこともあるので事前にしっかり切っておくことが大切だと感じました。そして、パスポートやチケットを保管しておけるようなポーチや小さめの入れ物を用意しておくと必要な時に取り出しやすくて便利です。また、手が汚れたとき用のハンドジェルや長距離の渡航で目や肌が乾燥することがあるので目薬やマスクなどあれば便利です。逆に持っていかなくてよいものは、個人的には本です。意外とかさばり、読む機会もそこまでないと思います。実際に持っていて、ほとんど読むことはありませんでした。服装に関しては、機 内は少し肌寒かったので着脱が簡単なアウターがあれば良いと思います。
留学先でのお金の払い方は、主にATMでキャッシュをおろし、現金で支払っていました。カードはVISAが対応しているところであればどのATMでも使える三菱東京UFJのデビットカードを使用していました。日本の自分自身の口座にお金を入れておけば留学先の現地の通貨で下すことが出来るのでとても便利でした。
留学先の気候は、イギリスのエクセターの秋は日本より少し寒く、天気は曇りが多かったです。冬になると、雪は降りませんでしたが、雨が頻繁に降り、風がとても強く、傘が必須でした。留学中に風邪を数回引いてしまいました。
 大学は留学生専用の施設があり、そこで多くの国籍の人々が勉強しています。そして、キャンパス内に大きな図書館があり、日曜日以外は多くの学生が日中勉強をしていました。さらに、キャンパス内にはスポーツパークという複数のグラウンドや、テニスコート、スポーツジムがあり、学生が最大限充実できるような設備が完備されていました。治安はとても良く、知人が落とし物をしたのですが、大学のサポートデスクに届けられていました。留学中の食生活では朝食には主にシリアルを食べ、昼食、夕食は主にパスタと、野菜、肉類を調理して食べていました。週に1,2回外食をしたりしていました。外食では、イタリアン、チキン系の料理を食べたりしました。クラスメイトにサウジアラビア出身の人たちがおり、サウジアラビアの伝統的な料理をごちそうになったりもしました。
留学中の旅行については、私はクリスマス休暇を利用してドイツのベルリンに行ってきました。行く直前にベルリンのクリスマスマーケットでテロが起こり、空港の警備が厳しくなっており、多少の不安はありました。現地には多くのメディア、警察官がいましたが、無事に何も起こることなく、連邦議事堂やテレビ塔や教会を観光しました。ベルリンの交通機関は面白く、バス、電車、トラムのチケットがすべて共通で、一日乗車券を買うとすべての公共交通機関が使用できました。
 留学して一番良かったことは、外国に対する自分の中の価値観が変わったということです。国家間での問題や、国自体のイメージは、個人間にとって何の関係もないということです。例えば、日本人にとってムスリム国家の人々の印象というのはあまりよくないと思います。実際に私の母は、私がサウジアラビアの人々と仲良くしていることを報告した際に、少し心配をしていました。でも、私と彼らの間には国籍というのは全くと言っていいほど気にならないものでした。この考えは実際に海外に出て、他国の人達と触れ合うことで初めて体験することが出来たものだと思っています。
 留学を終えて今思うことは、もう一度留学をしたいということです。6か月間の中で現地に慣れて過ごせた期間はそんなに多くありませんでした。日本に帰   ってきて、さらに英語や他国の人々とのコミュニケーションに意欲的になっています。今回の留学生活は自身の語学力、意欲の向上につながりました。語学力を確認するためにTOEICを受け、英語に触れる機会を絶やさないようにしたいと思います。

 

大聖堂城ロンドンアイビッグベンソーホー校舎