グロースターシャー大学留学帰国レポート

グロースターシャー大学【2018年度後期帰国】私費

レポート作成N.H

【学校】

私は2回生の後期にイギリスのグロスターシャー大学に併設しているINTOという語学学校で約5ヶ月間勉強しました。入学したときのはじめのテストで自分のレベルにあったクラスが振り分けられ、とても学習しやすかったです。授業の英語はブリティッシュ英語で行われ、私たちが日本で普段勉強しているアメリカン英語とは発音やスペル、表現の仕方などが少しだけ違いました。教科書もブリティッシュ英語だったので普段使わない単語を知ることができ、語彙力は増えたと思いました。なるべく日本人が少ない学校と聞いていたのですが、入ってみると4割くらいが日本人で驚きました。ですが、授業中は常に英語で会話し、休み時間や放課後なども他国からの留学生の子を交え、英語で会話していました。日本以外だと、韓国や中国、タイやコロンビアなどからの留学生が多かったです。特に韓国人の友達とはとても仲良くなり、帰国してからも連絡を取り合っています。

 

【滞在方法】

滞在方法はホームステイでした。ホストファミリーの人たちは始めからとても親切で優しかったですが、留学し始めたころは、不安が大きく聞かれた質問に答えるだけで、あまり喋ることができませんでした。しかし、生活に慣れてきたらこちらから話をふる機会が増え、自分の英語力に少しだけ自信をつけることができました。家に一人でいる時間は勉強したり、テレビを見たりしていましたが、家族の誰かがいるときはなるべくリビングに居て話すか、ホストファミリーの会話を聞いているかしていました。寮などで暮らしている留学生よりもはるかに英語に触れる機会が多いので、語学留学の場合はホームステイにするほうがいいなと思いました。

 

【生活】

 基本的に月曜日から金曜日の朝から夕方まで学校に行き、友達と話して帰るか、タウンセンターで少し寄り道をして帰り、夜はホストファミリーとごはんを食べました。土曜日や日曜日はバスや電車を使って、国内旅行をしたり、お祭りなどのイベントごとがあるときは友達と行ったりしました。買い物をする際はだいたいはカードで支払っていました。たまに現金で支払おうとしたら、店員さんがおつりのコインを持っていないということがあったので、カードのほうが便利だと思います。

 

【良かったこと】

私がイギリスに留学してよかったなと思った点が二つあります。

一つ目は、イギリスでは博物館や美術館に無料で入館できるという点です。イギリスでは国が博物館や美術館等の保存費を出し、あとは寄付金で運営しているので、何度でも入りなおすことができます。無料で大英博物館の歴史的な作品やゴッホやダ・ヴィンチの作品を見ることが出来るのは凄いことだなと思いました。イギリス内を旅行した際は、各地で有名な博物館に行くことが出来てよかったです。

 二つ目は、ヨーロッパに手軽に旅行に行くことができる点です。飛行機や電車に乗ってフランスに1、2時間ほどで行くことが出来るので、私の周りの友達は土日の休みを使ってヨーロッパに旅行に行っている人もいました。私は12月と1月にあるクリスマスホリデーの期間にパリとドイツに行くことが出来ました。ちょうどクリスマスが近づいてきた時期だったので、色んな場所のクリスマスマーケットに行くことが出来て、とてもいい経験が出来たと思います。日本語も英語もほとんど通じない国に行くので少し不安はありましたが、日本からだと行き難いところなので、旅行してよかったと強く思いました。

 

【最後に】

 私がこの留学を通して一番力がついたなと感じるのは、もちろん英語力もありますが、好奇心があったら一人でも行ってみよう、やってみようと思える力です。留学が始まったころは、自分の英語力がすごく乏しいものであると思っていたので、あまり買い物にすら行くことが出来ていなかったのですが、何事も経験だなと思い、色んな所に突っ込んでいくことができる力をつけることができました。これらを通して自分の今後の将来のことをじっくりと考えていきたいです。