マンチェスター大学留学帰国レポート

一年間の留学で

レポート作成S.R

受講科目

General Language Development

Skills Development

Business

初日にレベル分けテストをしました。1クラス10人程度で、年齢、国籍様々でした。

支出(一ヶ月の平均的金額)

宿泊費  60,000

食費   20,000

雑費   15,000

※1ポンド=当時125円

初めの半年はホームステイをしていました。最初は英語がほとんど話せなかったのですが、積極的に会話をしてくれたホストファミリーのおかげで大分英語に慣れることができました。残りの半年はアパートを借りてハウスシェアをしていました。違う国籍の人とリビング、キッチンを共有することに不自由を感じることは多々ありました。しかし、それ以上に、パーティに出席したり、家に友達を招いたりなどの機会が増え、学校の友達との交流を増やすことができたので、私は自由の利くアパート暮らしが合っていたと思いました。

イギリスの気候

イギリスの気候は噂に聞いていたとおり、あまりよくありませんでした。晴れの日は少なく、雨曇りの日ばかり。しかし、年間降水量をみるとイギリスより日本のほうが多いんです。梅雨のように、ある期間にどどっと一気に雨が降る日本に比べて、イギリスは常にちらほらと雨が降っているという印象を持ちました。実際、イギリス人は少し雨が降っているくらいじゃ傘をさしません。夏は、高くて25度くらいまでしか上がらず、冬はマイナスになることも多いです。もう春だと思っていたら雪が降ったり、たまにヒョウが降ったり、不安定な気候でした。

留学を終えて

私は最初、英語がほとんど喋れない状態で留学生活がはじまりました。留学前に、マンチェスター大学にはいるために必要なスコアをとるために勉強して、試験も受けました。それでも実際英語をしゃべろうとするとテンパって、単語がでてこなくなったり、文法がめちゃくちゃになったりしました。それで自分に自信をなくして、授業でも消極的になっていました。でも、おしゃべり好きのホストマザーや、日本語を教える代わりに英語を教えるという集まりで知り合った、言語パートナーの子たちがわたしのスピーキング力の向上の手助けしてくれて、やっと最初のコースが終わったころには、自分に自信がつき、しゃべるのが怖くなくなりました。少しスタートが遅かったですが、それからは積極的に人とコミュニケーションをとるようになりました。やはり、英語は言葉であり、机勉強だけでは英語ができるようになったことにはならない。留学前にもっと対人で英語をしゃべる機会があれば、わたしのスタートももう少しはやかっただろうなと思いました。

 

また、長期休暇にヨーロッパの国を9ヵ国旅しました。自分の身体3分の1くらいの大きさのリュックを担いで、一人旅をしました。でも実際、一人だった時間はそんなになかったです。行った先で友達と会ったり、ホステルの相部屋の人と仲良くなり、一緒に観光したり、現地の人と仲良くなったりと、とても楽しい旅行でした。一方で辛いこともたくさんありました。地下鉄でiPhoneをすられたり、鞄の中に手を入れられたり、泊まったホステルが元病院だったり、宿がみつからなくて野宿したりなど、さまざまな辛いこともありました。しかし、何にしろ、この旅行で、たくさんの人に助けられました。ヨーロッパの人がみんな英語をしゃべれるわけではありません。でも私は英語しか喋れないので、英語で何かを訪ねたりすると、みんなカタコトの英語で伝えようと、助けようとしてくれました。これを経験して、日本に訪れた外国人に助けを求められたり、困っている人がいたら、全力で助けようと思いました。さらに、この経験は私が英語以外を勉強するきっかけにもなりました。今、私はドイツ語を一から勉強しています。

一年間の留学で、私は語学力だけではなく、今まで欠けていた、行動力、積極性も鍛えられました。また、この留学期間中でできた思い出、友達は一生ものです。

後輩へのアドバイス

留学中にしかできないこと、全部してきてください。