サセックス大学留学帰国レポート

サセックス大学【2014年度前期帰国】

レポート作成S.Y

私は、3月から8月までの約半年間イギリスのブライトンという街へ留学に行っていました。ブライトンという街はイギリス南東部にあるリゾート地として有名な場所です。海があり、夏場には多くのイギリス人や観光客で賑わっていました。比較的、治安が良く貴重品にさえ気を配っていれば日本と同じ様な感覚で外出することが可能でした。ブライトンはロンドンまで電車で約50分で行けるので週末や午後授業が無い日であれば簡単にロンドンまで行くことが出来るので便利でした。

私が通っていた学校についてですが、私は始めの2ヶ月間、大学付属の語学学校が春季休暇中だったので、市内の私立語学学校に通っていました。こちらには、ヨーロッパやアラブ系の留学生が多く、アジア系の留学生は韓国人とタイ人そして日本人などがいました。アットホームな雰囲気が毎週入学してくる多くの留学生を和ませ皆すぐに学校に馴染めるようになります。ソーシャルプログラムが多く組まれており、誰でも自由に参加することが可能でした。担任の先生方が二週間に一度授業内容確認テストを行うと同時に生徒一人一人と面談を行い、生徒の話によく耳を傾けアドバイスをくれるなど生徒に対するケアがしっかりと行われていました。また生徒が皆、間違いを恥じることなく積極的に発言し、行動を起こす姿から私もモチベーションを上げ英語学習に励むことができました。

4月後半からサセックス大学付属の語学学校に入学しました。入学初日のオリエンテーションで大勢の日本人を見て驚いたのと同時にすごくショックを受けたことを覚えています。サセックス大学の語学学校には日本人と中国人、そしてアラブ系と少しのヨーロッパ系の留学生がいました。固定のレベル別に分けられたクラスで1ターム授業を受けるので、リラックスした雰囲気で英語を学ぶことができました。また、他のクラスと人と交流する機会が毎週1回ありました。大学付属の語学学校は大学の施設を自由に使用出来ることが魅力的です。24時間利用可能な図書館や体育館、ジム、また大学内の食堂やレストラン、スーパーマーケットなど広い敷地内に多くの施設が整っていました。留学生用の英語ラウンジには多くのDVDやイギリス観光に関するパンフレットや雑誌などもありました。また、在学中のネイティブの方と交流できるチューター制度があり、日本に興味のある学生やボランティアとして英語学習の助けとなってくれる人を探し連絡を取ることができるというサービスも行われていました。 週に2回程ソーシャルプログラムが組まれ、ゲームを楽しんだり小旅行をするなどの機会もありました。  私が生活していた寮とホームステイについてですが、寮は一人部屋を設けられプライベートの時間が多く確保できました。キッチンは共同だったので友達と料理をしたり、好きなものを自由に作れることができました。また、特に時間に縛られないので、夜に外出しても時間を気にすることなく遊ぶことができました。ですが、寮は値段が高い上に食費がかかるので節約することが難しかったです。 ホームステイでも一人部屋を設けて頂き、プライベートの時間を確保することができました。食事の時間やバスルームの利用時間など決められた時間に済ませないといけないことが少し厳しい時もありました。ホームステイで一番良いことはイギリス人の生活を実際に一緒に体験できることとネイティブの方といつでも話ができるという点だと思います。手作りのイギリス伝統料理を一緒にテーブルに囲んで談話しながらの夕食時間が私は一番好きでした。

私はこの留学を通して、多くの事を学び自分自身成長して帰国することができたと感じています。まず、自己責任を負い留学手配や手続きをし、実際に留学生活をしたことで、今までの生活がどれほど周りに支えられていたものだったのかを実感しました。今後、家族や友達関係を大切にし、自分の行動に責任をもてる人になろうと思います。 そして、留学中に出会った世界各地からの英語を学ぶ留学生からは、皆それぞれ異なった言語と文化の環境で暮らしてきたからこそ違った考え方があり、新しい発見があることを一つの言語(英語)で理解するにはしっかりと意見を伝え合い、理解しようとする姿勢と努力が大切であることを学びました。その大切さに気付かせてくれた友達らとの出会いは一生ものであると思います。

私はこの半年間で得た多くのことを将来に活かすべく、引き続き英語力の向上に努めることはもちろん、留学中に見つけた新たな目標に向かって頑張りたいと思います。