セントラル・ランカシャー大学留学帰国レポート

セントラル・ランカシャー大学 【2017年度前期帰国】交換 

レポート作成S.K

留学を振り返って

 約9か月間の留学でしたが、振り返ると非常に短かったように感じます。私はPre-sessional Courseに所属し、主に英語を学んでいました。授業では、テキストを使うのみならず、世界情勢に関する非常にトレンディなものもあり、他の生徒との交流により実戦的な英語が学べたのではないかと思います。

また、授業外においても、Japanese Societyというサークルに所属し、パブでお酒を飲んだり、ご飯を食べたりと、比較的友達が作りやすい環境下であったため、プライベートの時間も楽しめることができました。何よりイギリスの大学に来れて良かったことは、ヨーロッパ諸国へのアクセスが楽であることが挙げられます。私自身も電車でフランスまで行ったりと、日本では経験できない他国へのアクセスの仕方や、格安航空券を用いて旅行をしたりと、休日を利用して気軽にそのようなことができたことは良い機会だったと思います。

総括すると、英語で授業を受けることに加え、異なる文化において日常生活を送ることができたことは、極めて貴重な経験であり、交換留学であるからこそ、金銭面における不安が少なく、純粋に楽しめたのではないかと思います。機会があるならば、交換留学にぜひチャレンジすることをおすすめします。

 

 

留学の経験をどう活かすか

 私は4回生であるため、帰国後は、すぐに就職活動を始める必要がありました。6月下旬ほどから始めたこともあり、周りの就活生に比べ非常に遅いスタートでした。そのため、希望する企業の求人がないということもありましたが、おおむね希望する業界への就職をすることができたため8割くらいは満足しています。また、就職活動の過程において、様々な企業と接することがあり、昨今では留学経験がある、様々な経験をした学生への需要が高まっているということがあります。それゆえ、就活に遅れるというリスクはありますが、ただ遊びの留学ではない限り、就活において多大な悪影響を被ることはないのではと思います。そういう意味では、留学に行くことで、その時代にもよりますが、必ずしも就職活動がうまくいかないということはあまりないのではないでしょうか。ただし、遅れていることで、多少のリスクを背負っていることを自覚し、就職先の妥協ということも考慮する必要があると思います。

就活以外では、今まで参加するのを戸惑っていたコミュニティへの参加をしてみようかと考えています。日本においても外国人のコミュニティがあり、以前は語学力の問題もあり、参加することができなかったのですが、留学を通して、とりあえずやってみようという気持ちを持つことができたため、そのような団体に積極的に身を投じてみようと考えております。就活やプライベートの面で見た場合、留学という経験は自信を成長させる機会であったと思います。そんな話を聞くだけでは分かり難いですが、自己実現のために、とりあえずチャレンジしてみるという思いで、興味がある事に取り組んでいくことが必要かもしれません。

 

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