ブリティッシュコロンビア大学留学帰国レポート

ブリティッシュコロンビア大学【2016年度後期帰国】私費

レポート作成T.N

私はカナダのバンクーバーにあるブリテッシュコロンビア大学付属の語学学校に10カ月ほど留学をしていました。正直、カナダについてほとんど知らなかったので、私の知っている都市、バンクーバーで一番有名な大学に行きました。留学に関してお手伝いしてくれるエージェントが存在するみたいですが、私は一切使わず、自力で大学に申し込み、ビザも取得しました。全然英語がわからず不安でしたが、これが乗り越えられなかったら、海外の生活自体も乗り越えられないと思うので、自力で手続きをすることをおススメします。

留学前は全然英語が喋れなかったので、どれだけ成長するかすごく不安でした。最初は言い回しとかをネットで検索して、そのまま覚えていました。カフェなどで、ネイティブがどのように注文しているかなどを聞いて覚えて、次から使うようにしていました。日本人とは一切つるまないと思っていましたが、そんなことは不可能に近く、日本人の留学生が大変多く、クラスの5人ぐらいは日本人だったので、自然と仲良くなりました。お互いを助け合う為に一人、二人は日本人の友達を作っておくと良いと思います。あまりの大人数でのグループはおススメしません。

私は喫煙者なのですが、喫煙ブースにいると、基本的にフレンドリーな人たちなのでライター貸してなどから会話が弾んだりして、他の国の留学生やネイティブの人と友達になったりしました。喫煙者にならなくても、道をわからないふりをして聞いてみたりするのもいいと思います。また私は近くのコンビニによく行っていたので、そこの店員に話しかけて、世間話などをしていました。その方たちから多くのスラングと言い回しを習いました。英語に自信がなくても、とりあえずいろいろな人と話すということが一番早くリスニングとスピーキングの力があがると思います。私自身も、英語に自信があったわけではなく、上達したいっていう気持ちと、より多くの人と話したいっていう強い気持ちがあったので、いろんな人と話すことができたと思っています。正直に言って、留学生は多い街だったのでネイティブの方達は完璧な英語(発音・文法)を求めてないと思います。あと、カナダは移民の国なので、正々堂々と喋っている人であっても、実は全然英語ができないという人も多かったので、あまり気にはしていないと思います。自分は話せないからと言って、一歩ひくのではなくて、話せないから話したいという感じで、話したい聞きたいっていう意欲があれば、英語は全然できなくても通じると思います。相手も聞こう、理解しようとしてくれるはずです。それに治安はとても良いと思いました。みんなフレンドリーですごく優しいです。しかしダウンタウンを中心にホームレスは多いです。チャイナタウン付近のある通りだけ避ければ問題はないです。夜に一人で出歩いても平気でした。

留学の前半は、ホームスティをしていました。ホストファミリーによってバックグラウンドは様々なので一概には言えないですが、私のホストファミリーはカナダ人の老夫婦だったので、食文化や英語などいろいろな文化を教えていただきました。後半は、シェアハウスに引っ越しました。ホームスティが嫌だったというわけではなく、一人暮らしに近い環境で生活がしたいと思ったからです。ご飯を作ったり、洗濯をしたりと毎日大変でしたが、自分のためになったと思っています。龍谷大学は特に制限があるわけでもないので、経験できることは多く経験しておくほうが自分のためになると思います。

カナダで過ごした時間はすごく楽しかったです。まだまだ知らないこともあると思うので、もっと知りたいという気持ちでいっぱいです。そのほかにも、他の国の文化や政治についても興味を持ち始めました。日本に帰国して、英語で会話したり、考えたりする機会が格段に減ったので、徐々に忘れていきそうな気がして不安です。海外からの観光客が増えていると思うので、その方たちが少しでも楽しい充実した旅となるように手助けできたらいいなと思っています。留学を終えて、少し成長したような気がするので、これからもっと成長するように頑張りたいと思います。