カルガリー大学留学帰国レポート

カルガリー大学【2013年度前期帰国】

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<受講科目と授業>

1.Development Studies

2.African Studies

3.Linguistics

4.Communication Studies

5.Drama

1、2の授業は少人数ではないですが、毎回グループディスカッションがありました。3の言語学はその名の通り”言語”について学びます。4のコミュニケーション学では、多くの理論を学び、その理論を立証する具体的な例を通して分析します。またチュートリアルという少人数のゼミのようなものが週に1度あり、そこでディスカッション等を通して理解を深めました。5の授業の最終プロジェクトでは、自分なりの方法で「人に自分の思いを伝える」ことが課題として出され、授業で学んだ理論や自分のアイデアを用いて作品を仕上げました。どの授業においても、ディスカッションや発表などで意見を発する機会が多くあったため、ただインプットするだけでなく、自ら考え、アウトプットする力が身に着いたように思います。

<住居と生活>

・住居の種類:大学の寮

・生活費(1ヶ月):寮費 80000円

食費 20000円

雑費 20000円

・住居の種類:オフキャンパス(シェアハウス)

・生活費: 家賃 55000円

食費 20000円

雑費 20000円

<留学を終えての感想、アドバイス>

様々な手続きは渡航前にしておいた方がいいと思います。私は寮費を払う際に、クレジットカードが使えなくて困りました。というのも、寮費は月々ではなく1セメスターごとにまとめて支払わなければならないのですが、私のクレジットカードには利用上限があり、寮費を支払うことができませんでした。最終的に、両親のクレジットカードで支払いをすることができたので良かったですが、寮費や航空券などのように金額の高い支払をする際に、利用上限の高いクレジットカードが必要となることがあると思うので、そのための手続きは済ませておいた方がいいかなと思います。

渡航時にもって行ってよかったなと思ったものはヒートテックです。カナダは想像以上に寒いので、たくさん服を着こんでいたのですが、着ることができる服の枚数にも限界があります(笑)またwifiが使える携帯電話(iPhoneなど)は持っていって本当に助かりました。多くの場所でwifiを利用することができるので、現地で購入した携帯電話よりも利用していたように思います。(現地で購入した携帯電話は電話とメールのみ利用可でした)


カルガリー大学は思っていたほど規模は大きくなかったですが、立地も治安もよく、とても住みやすいです。大学内だけでなく、大学の周辺にもスーパーやドラッグストア、レストランなどもあるので大学が閉まってしまっても特に困ることはありませんでした。

 

毎日何かに追われている。これが私のカルガリーでの留学生活でした。1つ終わればまた1つというように、課題やテスト、日本の大学の課題(私の場合卒業論文)と、常に追われて生活をしていたなと今になってそう思います。

最初は英語も聞き取ることでいっぱいいっぱいで、本当にやっていけるのだろうかと悩んだこともありました。異文化の違いも机上で学ぶのと、実際に体験するのでは大きく違いました。そのことで悩んだことはたくさんありました。しかし限られた留学期間で、くよくよと悩んでいるのはもったいない!悩んでる時こそ行動しよう!と考えて日々生活していました。そのようなこともあり、心折れても立ち直る力が身に着いたように思います。

よく「留学をすると視野が広くなる」と聞きますが、私は留学前このことに対して本当かなー?と疑問を抱いていました。しかし、留学を終えてこのことが本当だということに気がつきました。ニュースを観ても、本を読んでも、留学前にはなかった考え方をしている時があります。知らない世界、事柄を知ることで、今までになかった幅広い視野で物事を考えられるようになるのだということに気がつきました。

私がこのように多くの事を経験し、学ぶことができたのは、カナダで出会った「人」が居たからこそだと思っています。楽しみも喜びも悲しみも共有できるかけがえのない友達が居たから、充実した留学生活を送ることができたと思っています。これからは、留学を通して得た経験を生かして、多くの世界中の「人」と関わることのできる仕事ができたらいいなと思っています。