カリフォルニア州立大学フラトン校留学帰国レポート

カリフォルニア州立大学フラトン校【2014年度後期帰国】私費

レポート作成I.S

渡米前にしておいたほうがいいことは、まずは英語の学習です。留学に行く前に英語を身に着けておくのと、おかないのでは全くスタートラインがからってくるので、すごく重要なことだと思います。その他にも、下調べが必要だと思います。事前に天候などを調べていくことで、持っていくべきもの、持っていかなくてもいいものがわかると思います。

まずアメリカについて感じたことは、暑いでした。自分はカリフォルニアの南のほうにいったので日中は暖かく、過ごしやすい気候でした。大学はすごく大きく、端から端まで行くのには30分はかかってしまうほどですごいたの、キャンパス内にはスタジオや寮、食堂がいくつか、ボーリング場やビリヤードまでありました。

食生活については最初のほうはよかったのですが、一か月くらい経ったときあたりから、すごく日本食が恋しくなりました。朝ごはんはあまり食べず、お昼ご飯はとにかく高いので、99セントショップで安く買ったパンとチーズとハムをサンドイッチにしてお昼として食べていました。それに飽きてしまったときは安くで買った日本製のカップ麺を食べていました。日本製というだけで安心して食べられました。晩御飯はホームステイだったのでホストが作ってくれました。しかし、おいしいときはおいしかったけれど、はずれの時も週に最低でも2回はありました。1度だけ鶏肉が全然焼けておらず、ほぼ生の状態ででてきたときは驚きと同時にさすがに食べることができませんでした。

留学中の旅行については、週末にはサンディエゴに何度か電車を使っていったり、冬に大型の休みがあったのでサンフランシスコにいきました。何もかもが新鮮ですごい楽しかったです。クリスマスのシーズンにいったんですが、25にちはほとんどのお店が閉まっていて日本では考えられませんでした。移動はバスを主に使ったのですが、バス停のアナウンスがないので、自分で地図を見ながらどこで降りなければならないのかを外を見ながら集中しておかなくてはなりませんでした。

留学して一番よかったと思えることは、英語を学ぶことができたのはもちろんよかったけれど、それ以上に大切な人ができたことです。まず、第二の家族ができたことです。アメリカに行く前にはまだ滞在するところが決まっていなくて、アメリカに行ってから大学に頼んでホームステイ先を探してもらい次の日には、今のホストファミリーが滞在することを許可してくれました。ホストファミリーは親切で、自分は人見知りなのであまり自分から積極的に話しかけることができずにいたけれど、ホストファミリーはそんな自分に積極的に話してくれ、次第に心を開くことができました。留学が終わるころには、本当の家族のように思えることができ、別れがつらくなってしまいました。次に、国を超えて友達ができたことです。韓国人や台湾人、中国人、ベトナム人、フィリピン人、サウジアラビア人などなどたくさんの国境を超えた友達ができました。自分は特別日本で友達を作るのが得意ではないのにもかかわらず、国が違い、話す言葉が違っていたとしても友達になれるという、人間の可能性というものを感じました。特に仲が良く毎日一緒にいた3人の友達は国が違うにも関わらず、親友と呼べるほどの中になり、離れてしまった今、本当に彼らが恋しいです。なので、留学して一番よかったと思えることは、日本だけでなく、アメリカにも再び会いたいと思える人達ができたことです。

留学してつらかったことは自分の英語力のなさです。留学生や先生の話していることは留学後半になるとわかってきたけれど、ホストやネイティブの英語は非常に聞き取れなかったです。何度も聞き直してしまっていて、その聞くことが途中でとてもつらくなってしまった時期がありました。あと、自分の英語力のなさのせいで自分が言いたいことを言うことができず、それがつらい時がかなりありました。

留学を終えた今、感じたことがいくつかあります。まずは、自分の未熟さです。英語を話せないこと、聞き取れないことはもちろんであり、留学を終えた今からでも時組まなければいけない問題です。しかし、それ以外に自分が未熟に感じたことがあります。まずは、留学生の中には自分よりも若い生徒がいたのですが、その子たちのほうがよっぽど大人と感じたことです。自分は一人暮らしもしたことがなければ、一人で遠くへ行ったこともなく、人に頼ることしかできませんでした。しかし、じぶんより年下であるにもかかわらず、しっかりしており、自分より英語が話せ、自分の将来のビジョンさえも持っていました。それを感じたときは、自分はなんて未熟なのだろうか、自分は何をしているのだろうかと思いました。ホストファミリーと話している時に、将来の夢は何かと聞かれたときにこたえることができませんでした。しかし、その時ホストファミリーが、今将来の夢やビジョンがなくたっていい。何のために今留学をしているのか。それを見つけるために留学をしているのじゃないのかと。その言葉のおかげで何かが吹っ切れたような気がしています。留学を終えた今正直まだ将来のビジョンはありません。ですが、自分の課題を見つけることができ、少しだけ見えてきたような気がしています。この経験は留学をしたからこそ得られた経験であると思っています。この留学の経験を人生に生かしていくのはもちろんですが、まずは目先の一年後には始まる就職活動に生かしていきたいと思います。DSC_1855