カリフォルニア大学 サンディエゴ校留学帰国レポート

カリフォルニア大学サンディエゴ校

レポート作成N.S

私は渡航の際、服や靴などを多く持って行き過ぎたと思います。その中のいくつかは一度も身に着けることなく、帰国の際に邪魔になって捨てたものもあるのでもったいなかったと思います。大抵のものは渡航先で買えますし、値段も日本で買うより少し安いと思います。しかしPCは現地で買うのは難しいので日本から持っていくことが必要だと思います。現地に着けばすぐWi-fiをつないで使えるので便利です。留学先でのお金の払い方や日本からの送金・銀行利用方法ですが、私はキャッシュパスポートを日本から持っていきました。キャッシュパスポートは日本から入金をしてもらえるし、現地のATMでキャッシングができ、またクレジット・デビット機能もついていて便利なカードでした。ただ他のカードと違うところは、この3つの機能全てカードに入金された額しか使えないということです。よって他のクレジットカードのように、実際にカードにお金が入っていなくても使えるということはありませんでした。その点では少し不便だったので、現地の銀行で新しくカードを作る方法もおすすめします。また現地で使う携帯電話も、現地のレンタル会社などで簡単に契約できると思います(日本の携帯レンタルショップもあるので)。留学先の気候は渡航前に調べてだいたい予想はして準備して行ったので服等に困ることはありませんでした。私が留学したアメリカのサンディエゴは一年を通して穏やかな気候で雨は滅多に降らないと聞いていましたが、ちょうど到着した4月ごろは朝・夜はまだ肌寒く雨が降ることもあり少し驚きました。私はカリフォルニア大学サンディエゴ校のランゲージスクールに通っていたのですが、大学のキャンパスは日本の大学からは想像もできないほど広く、規模も大きいです。私達もよく利用していた図書館は、デザイン性のある9階建ての建物でした。留学中は、ロサンゼルスやニューヨークなど、いろんな所に旅行しました。アメリカの西海岸と東海岸は違う国だといわれるほど世界が違う場所だと聞いていましたが、実際にニューヨークに行って本当にカリフォルニアとの世界の違いを感じました。自然が身近にあり、のんびりしたスローライフが送れる西海岸と違って、やはりニューヨークはミュージアムや高層ビルが立ち並び、ファッション性の高い街に色々な人がたくさんいて、皆せかせかとしている感じでしたし都市部や地下鉄は予想外に汚かったです。街も人も全く違いますが、それぞれに良さがあると思いました。そういった事も実際に訪れることで知ることができたのは本当に良かったと思います。でも私はやはり自分が住むカリフォルニア・サンディエゴが一番大好きでした。サンディエゴは本当に毎日天気がよくカラッとしていて、それだけで気分が上がります。また学校の前などすぐ身近な場所にビーチがあり、よく友達とビーチで寝たり、ブギーボード、サーフィンなどのマリンスポーツや、ビーチバレー、BBQをして楽しみました。サンディエゴに住む人たちにとってビーチはとても身近な存在です。私も海が大好きなのでしょっちゅうビーチに行っていました。またサンディエゴの夕日は私が世界で一番好きな景色です。留学して一番良かったと思えることは、やはり人との出会いです。学校ではいろんな国の子達と友達になれたし、学校以外の場面でも出会いはたくさんありました。いつもパーティーをして皆で騒いだり、お互いの国の料理を作ったり、ビーチに行ったり、本当に楽しかったし皆が大好きでした。違う言語を話す人たちと英語でコミュニケーションをとり、ここまで心が通じ合うことのできる友達ができたということは私の中ですごく大きかったです。冗談を言ってからかいあったり、たまには喧嘩をしたり、でも私が困っている時には絶対に助けてくれる優しい友達ばかりでした。また彼らと話している中でそれぞれの国の文化や宗教、現状、日本に対する考えなど本当に新しく知ることの連続でした。皆、自分の国に対して愛と敬意を持っているし、いろんな知識や自分の考えをはっきりと言うことができて、日本に対してあまり知識も自分の信念も持っていない私は、もっと日本人として自分の国を大切に想って守っていかなければといけないと感じました。また私はアメリカ人の女の子2人とホームシェアをして一緒に住んでいました。彼女達はUCSDの生徒で、私と同い年でした。ちょうど大学は夏休みだったので毎日朝早くから働きに出ていたし、料理も上手く家事も大学の勉強もきっちりしていて、同い年だけど私より自立していて、尊敬していました。

初めて一人で海外に住み、最初は英語もあまり話せず不安だったし、いろんなトラブルもありましたが、周りの人の助けも借りながら一生懸命自分で解決しようと頑張りました。辛いことも全て、経験できてよかったと思えます。サンディエゴで過ごした6ヶ月は夢のようで、本当にあっという間でした。アメリカで出会えた皆とのお別れが本当に辛くて、たくさん泣いたし、もう会えるかもわからない程遠い国に住む友達との別れは特に辛かったです。でもこの大事な出会いと別れのおかげで、絶対にまたアメリカに戻りたいという強い気持ちを持つことができたし、これから自分のしたいことをしたり、会いたい人に会うためには努力なしには叶えられないと思います。今そのためにしなければいけないこと、目標もはっきりと見えています。これからもこの留学で経験したことを忘れずに自信を持って何事にも挑戦していきたいです。