カリフォルニア大学 サンディエゴ校留学帰国レポート

カリフォルニア大学サンディエゴ校【2015年度後期帰国】私費

レポート作成T.R

 留学前に英語の勉強をしておくことを強くお勧めします。私の大学ではオリエンテーションの時にクラス分けテストがあり、上のクラスに行けば行くほどクラスの日本人の数も少なく、より英語を学ぶ環境が整っているように感じました。

サンディエゴは基本的に毎日晴れていて、傘など必要ないという人もいますが、特に1月2月はエルニーニョ現象により、雨風ともに激しい日が多々ありました。現地でも買えますが、傘の準備をしておくことが大切だと思いました。また、1日のうちで寒暖差が激しく、朝晩は冷え込むので、トレーナーやジャケットの持参をお勧めします。

アメリカはクレジットカード社会です。私はほとんどをカード払いで済ませて、現金はほぼ使いませんでした。一応、現地で口座を開設しましたが、その口座も一度も使いませんでした。半年留学して、現金は1300ドル分だけ換金したのですが、割り勘するときや必要な時だけ使いました。しかし、私のような例は割と特殊なほうでもあると思うので、ほかの方を参考にされたほうがいいかもしれません。また、クレジットカード社会であるがゆえに、カード情報が抜き取られるなどの被害も発生しています。私は幸いそのような被害に遭うことはありませんでしたが、レシートを残しておいて、身に覚えのない、またはおかしな請求が来た時にはそれらを参照しながら確認することが大切です。

大学はカリフォルニアの大学であるということもあり、移民が多くアジア系の生徒も多数見受けられたため、私は差別を感じたことはありませんでした。すごく広い大学で、最初は語学学校のある場所までの道のりを覚えるのが大変でした。昼食はカフェテリアや食堂があったのでそこで食べていましたが、最初に自炊をしていたころは、胃腸炎になってしまったため、野菜をすべてオーガニックのものに変えました。その後は何も病気をすることはありませんでした。アメリカの野菜は農薬がたくさん使われているため、お腹が弱い人などは十分に加熱する、少々高くてもオーガニック野菜を選ぶなどをしたほうが良いと思います。

旅行に関しての思い出は、カリフォルニアの隣の隣の州、ニューメキシコに10人ほどで車で旅行に行きました。アメリカは車社会であり、また日本と違ってほばすべての高速道路が無料なので、車で旅行する人が多いです。ニューメキシコまでは片道13時間かかりましたが、休憩しながら、車内でも友達とたくさん話をしながら楽しい時間を過ごしました。この旅行が初めて外国人の友達との旅行であり、またほぼすべてがその時まで私の知らなかった友達との旅行でしたが、みんなとてもフレンドリーで、すごく楽しむことができました。また、そのメンバーとは、帰国までよく遊びました。この旅行が私にとってアメリカでの一番の思い出です。そのほかにも、一人でニューヨークに旅行に行きました。初めての一人旅がニューヨークということで、いつも以上にたくさんのことに気を配りました。ニューヨークはもう一度行きたいと思えるようなエキサイティングなところでした。しかし、サンディエゴとは違いホームレスがたくさんいて、その後私はアメリカのホームレスについてたくさん調べるようになりました。

留学して一番良かったと思えることは、たくさんの文化に触れることができ、多種多様な価値観を受け入れることができるようになったことです。話を聞いているだけ、メディアを通して知るだけでなく、自分の目で確かめ、経験することはとても大切だと感じました。また、私は学校の修了式で自ら立候補し英語でスピーチをしたのですが、この経験は忘れられない経験となりました。先生に英語、特に発音をを特訓してもらうことができたし、何より自信がつきました。積極的に挑戦して、本当によかったと思っています。

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留学して一番つらかったことは、人間関係でもめてしまったことです。留学先ではどうしてもコミュニティが狭くなってしまうため、仕方のないことなのかもしれません。今まで私は人間関係だけは円満にやってきていたので、得意だと感じていましたが、実はそうでもなかったということや、また今までとても友達に恵まれていたことにも気づかされました。そして、自分の発言や行動にも気を配る必要があると学びました。

私は当初、4カ月半(2015年9月から2016年1月)で帰国するつもりでした。理由は、私は3回生後期で留学をしたため、就職活動のことを考えてのことでした。しかし、最初の3か月を終えた時に、実際に過ごしてみる時間と予定していた計画とは違いすぎて、もっと学びたい、今しかできない経験をしたい、という思いから、留学期間を6カ月に延長しました。その結果、就職活動の解禁(3月1日)後20日が経ってから帰国することになりましたが、私はこの選択は間違ってなかったと思えるくらい、充実した日々を送ることができました。留学中はたくさんのことを自分から進んで経験しました。おかげで、主体性や行動力が身についたと思います。また、たくさんの人種や文化と共存する中で、相手のことを思いやることもできるようになったと感じています。これらを就職活動や、これからの人生の多種多様な場面で生かしていきたいです。また、自分の語学力を落とさないためにも、TOEICの勉強や、また龍谷大学に留学してきている留学生のサポートなども進んでしたいと思います。

 

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