カリフォルニア大学 サンディエゴ校留学帰国レポート

カリフォルニア大学サンディエゴ校

レポート作成S.M

私は2013年9月から6か月間カリフォルニア大学サンディエゴ校に留学しました。

〈環境〉

サンディエゴは本当に住みやすい街です。治安もいいことで有名です。なにより気候が本当に素晴らしく、雨が降ることは滅多にありませんでした。朝晩は少し肌寒く感じることもありましたが、日中は季節関係なく半袖でも暑いほどの日も多々ありました。美しいビーチが何か所もあり、サンセットを見るには絶好のロケーションです。そのうちのひとつのビーチが学校の近くにあったため、放課後などによく出かけていました。車がないと出かけるにはちょっと不便に感じることもありましたが、学校でもらえる無料のバスステッカーを使って土日はダウンタウンやビーチなどに行くことができました。

また人々もとても優しく、アジア系の人も多いのでなじみやすかったです。長期の休みの時にちょっとした旅行に出掛けるにも、サンディエゴはとてもいいロケーションだと思います。ロサンゼルスまで車で二時間、他にもラスベガス、グランドキャニオン、サンフランシスコといった観光名所に行くにもそれほど遠くないので、良いと思います。

 

〈学校〉

カリフォルニア大学サンディエゴ校はとても規模が大きく、アメリカでも有名校の一つだそうです。大学のキャンパスはとても広く、様々な施設が充実しています。9階建ての図書館が特徴的です。プライスセンターと呼ばれるキャンパスの中心部に位置する建物には、ファストフード店や郵便局、銀行、ブックストアなどがはいっており、とても便利です。UCSD Extensionと呼ばれる留学生向けの語学学校は、本学のキャンパスの端の方に位置しています。本学に比べればExtensionはこじんまりとしていますが、静かに勉強をするにはとてもいい環境です。コンピュータラボもあり、いつでもインターネットを利用することができます。

 

〈授業〉

時間帯はプログラムやレベルによって違うのですが、私の場合は月水金8:30~14:30、火木10:30~16:30でした。Reading、Writing、Grammar、Fluencyといった必修の科目に加え選択の授業もあり、自分にあった授業を組み合わせることができました。レベル別に細かく分けられているため、内容についていけないなどということもありません。一クラス、多くても20人程度で一人ひとりが授業に参加する形式がとられていました。クラスメートと意見交換をしたりグループワークをしたりする機会も多かったです。

 

〈生活〉

留学生はホームステイかアパートメントに住むことが一般的でした。学校からバスで15分ほどのところに家具家電付きのアパートメントがあり、多くの留学生が住んでいました。部屋はとても広く、週一回の清掃も付いているため値段はちょっと高めのようでした。ホームステイは学校からバスで20分以上のところに住んでいる人が多かったです。ホームステイは朝晩の食事つきです。

私は6か月間ホームステイを続けました。ちょうど3か月経った頃にステイ先を変えましたが、周りの環境に慣れて勉強をおろそかにしてしまうことを避けるためで、家族に不満があったからというわけではありません。どちらの家庭も本当の家族のように接してくれ、一緒に出掛けたり親戚などが集まる行事にも一緒に参加させてくれました。夕食の時には一日の出来事を話したりお互いの文化を話したり、コミュニケーションをとりつつ英語の実践的な勉強になりました。特に2件目の家族は気を遣うこともほとんどなく、マザーとは本当の母娘のように仲良くしていました。ただ、他のホームステイをしていた友達の話によると、ホームステイはステイ先の家族によって様々な違いが生じるようでした。

 

〈まとめ〉

私はサンディエゴを留学先に選んで本当に良かったと思います。環境も素晴らしいし、人々も優しく親切で、本当に心地よく住むことのできる街でした。なにより、サンディエゴで出会った家族や友達は本当にかけがえのない存在になりました。 最初は英語を全然話せなくていろいろなことを恐れていましたが、それを打破することで生活が変わりました。知らない土地に来て、不安のない人は誰もいないと思います。その不安をどう変えるのか、限られた留学期間の中でいかに学び、楽しむかは自分次第です。留学はただ語学を学ぶだけではないと思います。これからの人生に活かせる考えやものの見方など、様々なものを得ることで、自分を大きく成長させることも留学の醍醐味だと思います。