カリフォルニア州立大学 ノースリッジ校留学帰国レポート

カリフォルニア州立大学ノースリッジ校【2015年度前期帰国】交換

レポート作成S.N

渡航前にしておいたほうがいいこと

 渡航前には、準備などで忙しいでしょうが、英語の勉強を継続的に続けることをお勧めします。特にスピーキングとリスニングを重点的に。アメリカに着いて一番初めに使うのはこの二つです。空港から家までの道、大家さんとの顔合わせ、ハウスメイトとの顔合わせ、今まで日本語でしていた会話が全て当たり前ですが英語に変わります。私も映画を英語で見る、スピーキングの教室に通うなどして勉強していましたが、行ってみると自分の勉強がどれだけ足りていないかを痛感しました。日本でスピーキングの勉強は難しいし恥ずかしいかもしれませんが、どんどん自分が日常的に使っている言葉を英語でなんと言うか調べてみたり実際に使ってみて体にしみこませる努力を日々怠らないことがとても大事です。またリスニングではyoutube、映画、TEDやアメリカのニュースを見たりするのをお勧めです。はじめは早くて聞き取れず嫌になったりするかもしれませんが、繰り返し辛抱強く続けてください。絶対に力になります。

 

留学先の気候

 アメリカ、カリフォルニアの気候は日本と比べてとてもすごしやすいです。夏は日本と比べて湿気が少なく、とても乾燥しています。はじめは朝起きたときの喉と唇の乾燥に悩まされました。日本では日陰でも湿気で空気が重く暑い印象がありますが、アメリカの場合、日陰に入るととても涼しいです。キャンパスでも木陰で勉強している学生をよく見かけました。冬に入っても昼間では分厚いコートなどは必要ありません。夜になると冷えますが、昼間は半そでの人もいたりします。

 

留学して良かったと思えること

 留学して良かったと思えることとは、より広い世界を知ることで自分の中の考え方が広く落ち着いたものになったことです。アメリカに行く前私はすぐにあせったりいらついたり悩みすぎて疲れたりすることが多く起こっていました。ですが、アメリカで約一年間過ごしてみて、アメリカの空気に触れ、人々に助けられることで次第に私の中のあせりやイラつきが少なくなり、考え方がゆったり落ち着いたものになっていきました。帰ってきてからもその変化を感じることが多々あります。イラつくことが少なくなり、物事の解決にすぐに目を向けることができるようになりました。アメリカの空気や人々の優しさがそうさせてくれたのだと思うと、とても感謝です。

また好きな演劇のことを精一杯学べたことも本当に良かったと感じています。日本ではひたすら公演を踏む日々が続くばかりで忙しく振り返りや反省もあまりできませんでした。また基礎もできないまま実践をしている感覚がありました。ですが、アメリカでは演劇の基礎をたくさん学ぶことができました。演劇においての効果的な体の動かし方、発生方法、演劇の歴史、知っていること経験したことのあるエクササイズもありましたが、アメリカで学ぶことで、どうしてそのエクササイズが必要なのかと理解を深めることができました。また経験のある教師に教えてもらうことで自分がどのようなステップを踏んで成長しているのかを感じることができました。この経験はこれからサークルの後輩に演劇を教えるときに役立つのではないかと考えています。

また春セメスターで大学での公演に参加できたことはとても恵まれていました。この公演に参加することで秋セメスターに学んだ基礎を実践することができました。英語に触れる時間が多くなったこと、シェイクスピアという英語の基礎となった文学に触れることができたこと、もちろん舞台の上で演技ができたこと、自分の英語の面でも大好きな演劇の面でもとても成長できた大きな機会でした。

 

留学から帰ってきて

 留学から帰ってきて、アメリカで学んだことをサークルで教えていきたいと思っています。アメリカと日本、文化が全く違う国で学んだことなので、教えることが大変かもしれませんが、挑戦してみようと思います。アメリカに行ってみてインプットとアウトプットの繰り返しが大事だと学びました。後輩に自分の知識を教えることで学んだことをアウトプットし、また後輩の反応から得た知識をインプットしてアメリカで学んだことをもっと厚く深いものにしていきたいです。

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