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デラウェア大学留学帰国レポート

留学帰国レポート ~アメリカ デラウェア大学~ 

レポート作成S.Y

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渡航の時に持っていった方がいいものは、折り畳み傘、洗濯ネット等。服やちょっとした雑貨は現地で手に入る。しかし、質が悪い。服を洗濯する場合、色落ちする可能性があるので気になるようであれば日本から持っていく方が望ましい。またデラウェアの気候は日本より寒く、夏であっても過ごしやすい。日本より長く寒い日が予想されるのでパーカー等を多めに持っていく方がよい。ホームステイであるなら、ちょっとした防寒着くらいは貸してもらえる。留学先への授業料はトラベラーズチェックで払ったがおつりは返ってこないのであまりおすすめはしない。デビットカードやクレジットカードの方が支払いははるかに容易である。しかし、決してそれらのカードを紛失しないこと。トラベラーズチェックを現金に戻すため現地で銀行(PNC Bank)を開いた。学校の建物の中に銀行も併設してあるため、口座を作ることはそれほど難しくない。分からなければTutoringで相談できる。また日本に荷物を送る際も、色々面倒ではあるがTutoringで相談できる。大学は田舎に位置しており、娯楽はボーリング場くらいである。しかしそのおかげで自然が豊富で、騒音も少なくのびのび勉学に励む事ができる。デラウェアの人々は親切で優しく治安は悪くない。私は初めの2カ月をホームステイし、残りの4カ月はアパートで一人暮らしした。私の経験に基づいてホームステイの長所は、meal planにもよるがご飯を作る必要も買い物に行く必要もなく自分の時間が多く持てた。また、ネイティブスピーカーであるホスファミリーと話すことで英語力向上につながる。たまに休みの日に公園やレストランに連れて行ってもらえることもあり充実した日々が過ごせる。反対に短所は、値段が高い、学校から遠いので通学は毎日車。つまり、毎日ホストファミリーが迎えにくる時間にそって行動しなければならない。同じく休日であっても車なしではどこにも行けないので、ファミリーに毎回頼まなくてはいけない。私の場合これが最もストレスに感じた。無論、ホストファミリーにも良し悪しがあるので実際は少し異なった点があるかもしれない。そして私はアパートに移った。私のアパートは風呂やキッチンを他の人と共有するかどうかで値段が変わってくる形であった。私が移った時には世界中の人々が暮らしており、多くの人々と異文化を共有することができた。どこの国の人々が住んでいるかはその時にならないと分からないが私の場合、コロンビア、トルコ、中国、韓国、インド、クウェート、サウジアラビア、フランス、ドイツ、イランといった様々な国籍の人々が住んでおり、そのほとんどの人と仲良くなれた。アパートの長所は、このような世界中の人々と交流することができること、学校から近い。短所は、買い物が遠い、自分で料理をしなければならない。私は現地で自転車を友人から頂いたため、移動にはほとんど困らなかった。デラウェア大学はキャンパスが町のあちこちにあるので、中古で良いので自転車を買うことをお勧めする。使わなくなった自転車や教科書は売ることが出来るので最後まで持っておくべき。

留学して最初の2カ月は英語も上手く話せず、日本人もほとんどいないので相談する相手いなく、気持ちがとても沈むと思う。しかし、その2カ月に耐え、一生懸命勉強すれば自分の英語力も向上し、友達もおのずとできる。そして出発して4、5カ月ごろになると、相手の言っていることもほとんど聞き取れ、こっちも冗談を交えた返答ができるようになる。この辺りまでくると、日本が全然恋しくなく、異文化交流がとても楽しく思えているはずである。決して日本に帰りたいなどと思わず、留学というめったにないチャンスを自分にとって有意義なものにしてほしいと思う。