マギル大学留学帰国レポート

マギル大学【2019年度前期帰国】私費

レポート作成N.M

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学校について

この学校について一つだけ特徴を言うならば、課題が多いことです。初めは他の学校と比べていなかったので少し多いなと思っていたぐらいでしたが、ルームメイトの学校の課題の話を聞くと、明らかに違ったので驚きました。マギルは課題が多くて有名な理由がその時よく分かった気がしました。毎週金曜日にはマギルの大学生と一緒に何かをする活動がありました。そこではクラスは関係ないので、他のクラスの子とも仲良くなれました。毎週金曜日だけでなく、月曜日はアメリカドラマを一緒に見る、水曜日はボードゲームを一緒にするなど様々な企画が用意されていました。最後に授業については、先生によっても違いますが、どの先生も優しく親身になってくれました。一番初めのクラスは簡単だと思いましたが、課題にでてくる小説やスピーキングは少し難しく感じました。また日本では習わないこともたくさん習うことができるので、その点はとても良かったと思います。

 

気候

現地の気候は私が到着したときは2月のため、極寒でした。日本の寒い時期なんかとは比べることができない程の寒さであったため、マザーからは手袋を貰い、自分では耳を隠すことができる帽子を買いました。ここから言えることは、もしモントリオールで冬を経験するならば、必ず耳を隠せる帽子、雪を弾くことのできる上着、手袋と言ったように完全防御できるものを持っていくことをお勧めします。

 

街中・治安について

治安は日本より良い気が私はしました。なぜなら深夜を一人で歩いても不審者やガラの悪い人がいないからです。ホームレスの方は勿論いるが悪いこと、盗難などはしません。私はホームレスに関わるボランティアをしていたためもあり、留学前と後ではホームレスについての見方が変わりました。また、マリファナも合法化され、多くの人が吸っているが、特に悪いことをしている人は見ませんでした。

 

滞在先について

私はホームスティを選びました。留学に行く前は学校の寮も視野に入れて考えていたのですが、料金が高かったため諦めました。シェアハウスは自分で一から探さないといけなく、初めはそれは不安だと考え、エイジェントを通してホームスティを選びました。最終的にはホームスティで良かったのかもしれませんが、最初はその滞在先が好きになれませんでした。理由は幾つかありました。まず家自体が一軒家ではいこと、昼ご飯と朝ご飯が料金に見合っていないこと、コミュニケーションを取れる機会が少なかったことなどがありました。色々と問題があったため最終的には直接ホストマザーと話し合い、解決することができました。これだけ聞くとホームスティだけが悪いように聞こえますが、ホームスティを選んでよかった点もあります。結論はどこの滞在先にも良い点と悪い点があります。そのため、自分で一度そこに滞在してみないと良いか悪いかは分からないと私は考えます。

 

旅行について

留学中の旅行に行ったのは、2回だけでしたが、留学を終えてから帰国するまでにアメリカに友達に会いに行ったのを含め3回だけでした。1回目はちょうど1セッションが終わってからであり、クラスは違うが仲が良かったため、コロンビア人の友人2人でケベックシティという、モントリオールからバスで約3時間のところに1泊2日で訪れました。2回目はルームメイトのコロンビア人の友人とニューヨークに2泊3日で訪れました。日本人とは違うなというところが何回もあり、とても興味深かったです。どちらの旅もとても貴重な体験となり、一生忘れない思い出となりました。そして、帰国してからの最後の旅行は龍谷大学を通して出会ったアメリカ人の友人の家に約2週間泊めさせてもらいました。日本で出会ったときとはまた違って、さらにネイティブスピーカーでもあるためネイティブの英語を学ぶことでできました。

 

感想

最後にこの留学を通して一番良かったと思える点は、様々な国の友人ができたことである。今でも連絡を取り合い、いつかお互いの国を訪れる約束をしたことは素晴らしいことだと私は思います。言語だけでなく、留学先の文化や友人が育った土地の文化も学ぶことができました。また、自分の行動力もより積極的になったことが言えます。私はモントリオールのマギル大学を選んで後悔は全くありません。また卒業してからもう一度モントリオールを訪れ、そこに住む人たちに必ず会いに行きます。それほど素晴らしい街であったので、特にフランス語と英語に興味がある人にお勧めします。