マウントロイヤル大学留学帰国レポート

マウントロイヤル大学【2015年度後期帰国】私費

レポート作成Y.T

[留学前にしておくべき事]
 英語力を出来るだけ向上させて留学に備える事はもちろん必要ですが、留学先の学校では自分の出身の国に関してレポートを書いたりプレゼンテーションをする機会がかなりあり、クラスメートや先生に日本の政治や日本で起こっている社会問題等について質問を受ける事もしばしばあったため、留学前にきちんと日本に関する事についても勉強する必要があったなと強く思いました。日本に関する質問を受けた際に何も答えることが出来ないことも多々あったので、自分がどれ程無知であったかを痛感し、恥ずかしい思いをしたことも少なくありませんでした。


[寮生活・自主勉強]
僕はマウントロイヤル大学の4人部屋の寮で生活していました。学校の敷地内にあるので通学には時間がかからず、授業の直前まで勉強に時間を費やすことができました。また、ルームメイトにカナダ人の方達がいたため、できるだけ話かけるように意識し、日本ではなかなか出来なかったスピーキングの練習を毎日することが出来ました。寮生活をしていて大変だった点は週に1回の買い物と毎日の自炊でした。寮はカルガリーの田舎の方に位置していたため、週に1回、バスも通っていたのですが、節約のため、スーパーまでの片道30分の道を歩いて行きました。帰りは一週間分の食料を持って帰らなければ行けないため少し疲れますが、現地のスーパーで買い物をするという経験も今となれば貴重なものであったなと感じています。もちろん近くのスーパーでは日本食は売っていなかったので初めは自炊に苦労したのですが、慣れれば大した問題ではありません。誰にも気を使うこともなく自由にカナダでの生活を満喫できたのも寮生活の利点です。僕自身の経験から、自主勉強に時間を多くかけようと思っている方には、寮をおすすめします。


[授業]
マウントロイヤル大学には3つのコースが存在し、主に英語の基礎を学ぶEFコース、コミュニケーション能力に必要なスピーキングやリスニング能力を伸ばすことに重点を置いたEACコース、英語圏での大学の授業を受ける際に必要となるライティングやリーディング能力の向上に重点を置いたEAPコースがあります。僕は2セメスターともEACコースの授業を受講したのですが、日本ではなかなか受けられないような授業を希望している方にはこのEACコースの授業を強くおすすめします。実際にカナダで放送されたニュースやドラマを使ったリスニングの授業や、クラスメート達とチームを組んで一つの事例・社会問題を分析し、それをまとめた内容のプレゼンテーションを作成し、それらのチームワークを通じて英語でのコミュニケーション能力を養うといった内容の授業や、ディスカッションをする際に英語ではどのように論を展開していけば良いか等を学ぶ授業等、EACの授業でしか学べないような事を多く学ぶことができます。実際にこの授業を受け、僕自身のスピーキングやリスニング能力の伸びを感じています。プレゼンテーションをする際に全く物怖じしなくなったのもこの授業のおかげです。

[留学を終えて]
僕は主に英語を勉強したいからという理由で留学に行くことを決めたのですが、想像以上に色々な事を学ぶことができました。クラスメートやルームメイトは異国の方達なので、沢山の文化や人生、価値観があること知ることができ、物事の捉え方が変わり、視野も広がり、沢山の方達から良い刺激を受け、この留学を通して少し大人になれたような気がします、もちろん英語能力も留学前に比べると格段に向上したと言っても良いほど向上したと思っています。この留学では本当に多くの経験ができ、多くの事を学ぶことができました。それと同時に自分の力不足・経験不足を痛感し、もっと努力が必要であると気づくことができました。この留学に行く機会を与えてくれた多くの人たちに本当に感謝しています。

 

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