サンディエゴ州立大学留学レポート

サンディエゴ州立大学【2014年度前期帰国】

レポート作成O.H

英語の勉強は絶対しておいたほうがいいです!!!特にリスニングと日常会話と単語のインプット。持っていたほうがいいものは普段の生活で使っているもの。サンディエゴは日本食レストランやスーパーマーケットもあったのである程度のものは買えました。パソコンは絶対に必要です。できれば持ち運びやすいものが便利。服も現地で買えます。

留学先ではほとんどクレジットカードを使っていました。たまに現金も必要です。キャッシュパスポートが一番いいと思います。私はキャッシュパスポートとクレジットカード二枚を持っていきました。現金が必要なときはATMがあるので引き出せます。

サンディエゴの気候は最高です。朝夕は少し冷えます。日中は暑いです。雨はめったに降りません。曇りもめずらしいぐらいです。暑くてもカラッとした暑さなので汗もあまりかきません。乾燥はしていると思います。

大学は広すぎて本当に驚きました。白い建物が多く、自然も豊かでとてもいいキャンパスです。大学周辺は治安がよく、レストランやスーパーマーケットなどもたくさんあります。ショッピングモールもあります。

留学して一番よかったことは、いろんな国の人と友達になれたことです。サンディエゴで出会った人みんながすごくいい人で大好きです。逆に、辛かったことはホームシックです。日本の友達、家族、日本での生活がすごく恋しくてたまらないときがありました。そういうときに助けてくれたのがやはり現地での日本人の友達でした。留学前は日本人と関わらない、日本の音楽は聞かない、日本語に触れないと意気込んでいました。しかし、いかにこれらが大切か気づきました。初めのころ、あまりにも英語ができずにショックを受けているときに助けてくれたのも日本人の友達で、ひどいホームシックで悩んでいる時に助けてくれたのも日本人の友達や日本の音楽や日本の友達とのやりとりでした。一番妨げになると思っていたものが、一番私を助けてくれたものでした。

アメリカに対するカルチャーショックは、自分のイメージ通りだったのでありませんでした。あと、自分の英語のできなさにとてもショックを受けました。だからその分、努力もしました。  留学を終えて、英語はもちろん成長できました。日常生活では困らないレベルだと思います。また、人としても大きく強く成長できたようにも思えます。留学前まではできなかった考え方や捉え方ができるようになったし、冷静になったと思います。そして前よりもさらにポジティブ思考になりました。今は日本人らしさに欠けるところも多いと思います。今後は、その日本人らしさを身につけていきたいです。そして、今の英語力を落とさないように努力したいです。TOEICで850点を取るのが次の目標です!また、主専攻の中国語も前まで以上に頑張りたいと思っています。