セントメアリーズ大学留学帰国レポート

セントメアリーズ大学【2016年度後期帰国】私費

レポート作成H.J

カナダのセントメアリーズ大学での留学を終えて良かったこと悪かったことを含め、たくさんの事を学びました。まず留学に行って感じたことは、やはり文化の違いでした。ハリファックスの人達はとても気さくな人が多く、歩いていても話しかけられることがあり、とても馴染みやすい町でした。その一方、カナダは移民国家でもあるのでその街にいた他国籍の人の中には無愛想な人も居て、話しかけても冷たい人が居ました。留学先の学校でも他の国の人達とは共通言語が英語だけなので、時折言いたいことが言えないこともありました。そういったところで言語文化の壁を感じました。
学校の授業は基本的に午前中に教科書に沿った授業等を行いました。その中で文法や発音、語彙等の総合的な学習をしました。午後の授業では自分でとりたい授業をとるという形で授業を受けました。その中にはライティングや発音、ビジネス英語、ボランティア活動等興味深いものがたくさんありました。その中で私はボランティア活動がとても印象に残りました。ちなみにカナダの学校ではボランティア活動は進学するために必要な活動だと聞きました。そのため私が行った学校ではボランティアの授業が開かれていました。私が参加したボランティアはフードドライブというものでした。食に困っている人たちや災害時の食料難を防止するために食料をフードドライブに提供するというボランティア活動でした。クラスメイトと一緒に学校内の生徒達にも食料を寄付してもらえるよう各クラスに行って、短いプレゼンテーションを行ったりしました。英語を学びながらこういった道徳的な授業を受けられることにとても満足しました。
また学校のサービスも充実しており、カンバセーションパートナーという現地の大学生と会話ができるというシステムがありました。海外に行って、そこで友達を作りたいと思っていたのでとても良い機会を手に入れることが出来ました。そしてジャパニーズカナディアンソサエティというグループもあり、その人たちは日本に興味がある人なのでそこで友達を作ることも出来ます。
留学に行く前は語学力を伸ばそうとだけしか考えていませんでしたが、結果的に人間的なところも成長出来たのではないかと感じています。この成長を糧に日本でも積極的に取り組んでいこうと思います。