セントメアリーズ大学留学帰国レポート

セントメアリーズ大学【2019年度前期帰国】私費

レポート作成I.I

留学前にしておいたほうがいいことは、まずは勉強です。留学先では、たくさんの人と日本語以外の言語、主に英語で話すので、会話をするための最低限のフレーズや単語などを覚えておくと良いと感じました。また、私がしておけばよかったと思ったことは、国際キャッシュカードを作ることです。私は、現地で銀行の口座を開き、送金されたお金とクレジットカードで生活していましたが、口座を開講するのに時間がかかり、また、送金したお金が反映されるのにも時間がかかったので、国際クレジットカードを作ることをお勧めします。

持って行ってよかったと感じたものは、ノートパソコン、変圧ケーブル、それと電子辞書です。ノートパソコンは、龍谷大学が遠隔指導してくれているレポートや課題提出の際、また、現地の大学から出た課題をするのにとても役に立ちました。私のノートパソコンはカナダの電圧に対応していなかったので、賓圧ケーブルも持って行ってよかったと感じました。電子辞書は、授業内や課題をするのに役に立ちました。先生の中には、授業中に携帯を触るのを禁止している人もおり、スマホの翻訳アプリが使えなかった時もあったので、持って行ってよかったと感じました。持って行かなくてもよかったと感じたのは、英語の教材と日本食です。英語の教材は、現地の学校でもらえるテキストなどで十分だと感じました。日本食は、私の家は、ホストファミリーが食事をしっかり出してくれていたのもあり、あまり食べる機会がありませんでした。

8月の末にカナダについたのですが、日本のように湿気がなく過ごしやすいと感じました。その代わりに、日差しが強いので、日よけのぼうしや薄い長そでなどが必要だと感じました。冬は、そこまで寒くなく、日本の京都の気温と大きく変わらないと感じました。ただ、10月頃から3月頃までと長い期間寒い時期が続いたので、夏服よりも冬服のほうが必要だと感じました。

カナダについた学期初めにレベル分けのテストがあり、その後、大学の建物の紹介や様々な仕組みなどを説明してくれるオリエンテーションがありました。オリエンテーションの時に説明してくれた人の英語が早く、半分も聞き取れなかったため、すごく焦りました。次の日からレベルごとに授業が始まりました。先生は、自分たちのレベルに応じて授業をしてくれたので、授業についていけないということはありませんでした。先生が授業中に会話を多く取り入れてくれたので、会話のスキルが早く上がり、良かったと思います。大学周辺の治安は、ダウンタウンの近くということもあり、良いと感じました。近くに他の大学や専門学校などが多くある学生の街だったので、安全でした。留学中の食生活は、ホームステイということもあり、ホストファミリーと主にご飯を食べていました。たまに友達とご飯を食べに行きましたが、日本食料理屋や韓国料理、トルコ料理など、様々な種類のレストランがあったので、楽しむことができました。

留学して一番良かったと思えることは、自分の物事をとらえる視野が広がったことです。留学中にカナダの人はもちろん、中国人やアラブ人など様々な国出身の人々に出会えたことで、その国の文化を知り、より視野が広がったと思います。また、視野が広がったことで、様々な視点からの考えができるようになったと思います。

一番つらかったことは、ホストマザーと大きなけんかをしたことです。留学4か月目ぐらいから、ホストマザーが飼っている猫の具合が悪くなり、それを理由にホームステイを移動してほしいと言われました。移動が決まってから1週間ほどが過ぎたとき、ホストマザーから呼び出され、私がホストマザーの物を取ったと疑われました。最終的にはホストマザーの部屋から物が見つかり、謝ってもらえましたが、それが一番つらかったです。取ってないと証明するのも難しく、英語力がより必要であると感じた出来事でした。考え方のギャップに関しては、留学前よりも留学中のほうがおおらかになったと感じました。留学前は何か問題が起こると、立ち往生して何もできない時間が長く続きましたが、留学中は違う方法を試し、落ち着いて物事を見られるようになりました。いろんな意味で肝がすわり、おおらかになったと感じます。

留学を終え、違う国で勉強することで語学だけでなく、文化も学ぶことができて、とても良い経験ができたと思いました。また、それ以上に1人で、海外で勉強したことにより、自分自身の成長が大きく見られたと思います。他にもさまざまな国の人と友達になれ、友好関係なども広がり、良い経験ができたと感じました。この留学を生かして、語学の勉強や学生生活に生かしていきたいと思います。