トロント大学留学帰国レポート

トロント大学【2015年前期帰国】私費

レポート作成K.Y

  • 留学前にしておいたほうがいいこと

私が一番大切だと思うことは、やはりリスニングです。リスニングを伸ばすには自分にあった勉強法を見つけることです。良く例に挙げられるのは、洋楽を聴くことですが私の場合は違い、有名人の出ているテレビやスポーツ選手のインタビューなどをみて勉強しました。自分の好きな選手が何を言っているのか、どのように話しているのか知りたくて、洋楽の聞き流す勉強法より、もっと真剣に英語に耳を傾けることができるからです。また、よく言われるのは、語彙力です。しかし、わたしは留学前には何もしていませんでした。はじめはうまく言葉を選べなかったので、留学前からもっと勉強しておけば、少し後悔しましたが、ネイティブの人と話すにつれて、会話で多く使われる言葉や、イディオムを自然に学ぶことができたので、留学前の単語勉強にあまり重要性はないと思いました。語彙力をつけるのも、上手に話すのも耳からはいってきた言葉、発音です。このことを実感した今、リスニングに重点的を置くべきだと考えます。

  • 持って行くべきもの、行かなくていいもの

私は日本で使っていたものを全部持っていきました。しかし、厚めのコートを持っていなかったので、トロントの冬のために現地で買いました。日本からもってきても荷物になると思ったのと、トロントの冬はすごく寒いと聞いていたので着いてから買うことにしました。私はノートパソコンとiPadを持っていきました。もともと、パソコンを使う習慣がなかった私にとって、パソコンは要らなかったかなと思います。ある程度のことはiPadで十分こなせたので。iPadでできなくても学校にパソコンがあるのであいている時間に終わらせることができました。友達の話になりますが、パソコンがつぶれてしまって、家でできない場合にも、iPadが役に立つと思います。

  • お金の送金方法、銀行利用法

日本から出発するときは少しの現金とキャッシュパスポートを持っていきました。トロントについてすぐに銀行口座を作ったのでそこからは日本から送金してもらいました。キャッシュポスポートを作りましたが、銀行口座をすぐに作ったのではじめの何週間かしか使いませんでした。カナダには大きい銀行がいくつかありますが、その中でもTD Bankがおすすめです。この銀行はATM利用が24時間365日無料なので、いつでも気軽にお金をおろす事ができます。日本からの送金手数料は$50くらいでした。円からドルへの手数料は無料でした。

  • トロントの気候

夏は日本よりかは涼しいですが少し湿気があり、暑いです。去年の冬は例年に比べると暖かかったようですが、それでも、十分寒かったです。地面が白くなり、寒さと風の影響で乾燥がひどかったです。

  • 留学中に感じたトロント

最初、トロントに住み始めて感じたことは自分が外国人でないかのように過ごせることです。多文化であるトロントであるからこそ、色々な国の人々、色々な文化に触れることができました。後から知り合いの方から聞いた話ですが、アメリカだとトロントのような雰囲気は無いと言うことでした。そして、外国の文化の一部にもなりうるのがNBAです。トロントラプターズが本拠地を置いているここでは、熱狂的なファンの方とも出会うことができ、日本では味わうことの出来ない面白さがありました。初めてゲーム観戦したときは日本とのギャップに驚きました。自分でチケットを買って観にも行きましたが、ボランティアを通しても会場に足を運ぶことができました。ボランティアでは、会場内でのチケット売りをし、地元の方との会話を通して、売る側の英語の使い方、コミュニケーションのとり方を学ぶことができました。来年は、トロントでオールスターズも開催されるのでNBAの好きな方は行く価値があります!

  • この留学を通して感じたこと

言葉が人の性格を築いているのではないかということです。日本語では、敬語があり上の人とは対等に話すことができません。しかし、英語だとこの文化がなく誰にでも同じように話せます。日本語にはこの文化がある分、何か邪魔をしているような気になり、自分の意見を言えなかったり、黙ってしまうのではないかと思います。英語では、多少の尊敬はあるにしろ子供から大人まで使う言葉は同じです。そのため、自分の意見をはっきり伝えることができ、自分たちの考えに自信が持てるのではないかと思いました。