マサチューセッツ大学ボストン校留学帰国レポート

マサチューセッツ大学ボストン校【2017年度後期帰国】交換

レポート作成Y.T

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僕は2017年8月の下旬から2018年1月の上旬まで、アメリカのマサチューセッツ大学ボストン校(Umass Boston)に交換留学へ行かせていただいていました。短い期間ではありましたが、それを感じさせない程にボストンの小さな半島に位置するこの大学で多くの事を学び、密度が濃く掛け替えのない様々な体験をすることができました。まずは授業についてですが、Umass Bostonの先生方は授業に対して熱心な方ばかりで、他の生徒達の発言力に圧倒され何もできなかった僕の名前を覚えてくれて、質問をしに行くと毎回質問以上の回答を頂くことができました。授業に熱心な生徒や先生が多い分、課題やディベートなど、英語母語話者ではない留学生にとっては大変なことが多いですが、その分学べることは多いです。Umass Bostonの授業と日本の大学の授業とを比較して、一番異なっているなと思った点は、Umass Bostonの授業は生徒個人個人の自主性を重視しているという点であると感じました。ほとんどの授業では成績の平常点の比率がとても高く設定されており、授業で積極的に質問をしたり、自主課題等に精力的に取り組んでいる生徒が優遇されるカリキュラムとなっています。そのため、定期テストや期末テストで望ましくない点数をとってしまっても、熱意や自主性で補えるようになっているのです。その点からも、機械的な学習方法よりも自分流で勉学に励みたいと考えている学生にとって最高の環境であるかと思われます。

 

Umass Bostonがあるボストンは学生都市と呼ばれており、世界中からの多くの学生は滞在しております。そのため、図書館や書店、美術館、博物館等の学術的な機関や勉強に役立ちそうな施設等が多く存在します。また、歴史のある町でもあるので、多くの観光地があるので、勉強の合間の息抜きとして町中を散策するのも楽しいです。欠点を上げるとすれば、物価の高さです。特にアパートやホームステイ等の家賃や食べ物はとても高価な値段設定となっているため、ボストンへの留学を考えている方は予め物価等を下調べすることをお勧めします。

 

天気に関してですが、ボストンはその年によって天気が大きく異なります。僕が留学へ行っていた2017年度では、世界的なニュースになるほどの豪雪に見舞われました。12月から1月にかけて気温が急下降し、最低マイナス15度を下回るという日も珍しくありませんでした。そのため、日本から防寒具を準備して持って行くか、現地で防寒具を購入することが必要です。気温の影響によって交通機関の運行が休止してしまうようなことは少なかったので、通学に関しては心配する必要はありません。

 

僕としては二回目の長期留学でしたが、やはり留学を終えると成長できた部分もあるのかなと思っています。それは語学力や学力等とは限りませんが、異文化理解等の日本ではできないような経験を通して、卒業後の将来へ向けて少し前進できたのではないかと思っています。思い通りに行くことの方がすくない留学でしたが、その分思い出に残る素敵な経験となりました。