オレゴン大学留学帰国レポート

オレゴン大学【2015年度前期帰国】私費

レポート作成K.M

 


私は2015年前期の約6ヶ月間をアメリカ合衆国オレゴン大学に私費留学として留学していました。ここに自身の経験と、そしてこれから先の人生にどのようにこの貴重な時間を生かしていく事が一番大切だと気づいた事かについて記したいと思います。

1年前の2014年10月下旬に学生生活で何か成し遂げた達成感が欲しいと考え、龍谷大学の短期留学プログラムで親しみのあったオレゴン州の大学で勉強する事を決心しました。以前に訪れた地である事から、1から留学先とのコンタクトやビザの申請等を、自らで、留学斡旋業者を挟まずにやることに決めました。最初は簡単だと思っていましたが、何度も留学先の大学に書類を添付したり、現地でのステイ先を探すのが正直な所は苦労をしました。しかし、自身で作り上げる留学にこだわり、妥協をせずに最後まで、取り組んだ事が、その先にある約半年間の留学と長い人生を成功させるための鍵に繋がったのではないかと、自負しています。

出国当日から帰国前日も、自分で出来る事は極力自身の力でやり遂げる事にこだわり、私はホストファミリーもドミトリー(留学生寮)にも所属せずに、現地学生とのシェアーハウスでの生活しました。留学に行かれた方はご存知かもしれませんが、日本の大学で容易に済ませる事が出来た課題させもが、海外大学で履修すれば何倍も時間を要する事は求められました。今を振り返れば、何度授業に出席せずにこのまま、時間に束縛されない旅に出たくなった事だろうかと思います。しかし、あの瞬間に学べる事はその時だけにしかなく、自分の甘えた感情を押し倒して、頑張ったからこそ、帰国後の将来をより明確に考える事が出来たのかもしれません。

帰国後は、留学期間中の約6ヶ月間を思えば、時間的な余裕は格段に持てるようになりました。アメリカの大学の講義に出席している際に、その時の担当教員が常に口にしていた言葉があります。それは『Time management』です。これは、自身の限られた時間をより有効活用することが、目標を達成するにあたり一番大きな道になるという意味です。また同時に怠ければ、その分、気持ちの余裕が無くなり、大きな成果が得られないという事でもあります。実際に、私は、留学期間は人生の中で一番に頭をフル活用して勉学に励みました。しかし、私は自身を甘やかす事もしてきました。それは自身の留学が実りのあるものにしたかったからです。ここに添付した写真は、私が“My Personal Trip” と言いながら訪れた場所です。

私は上記で留学期間での達成について述べましたが、最後に記したいのは、留学を最終地点にする事は、留学の本意ではないのではという考え方です。それは『留学する!』と決めた日がスタート地点で、留学期間は障害物レースのいくつもの試練を乗り越える場所で、帰国後は、その障害物が障害物と感ずるに、ゴールに向かって走れるものと言う事です。留学をするきっかけは人とそれぞれだと思います。しかし、その貴重な留学時間の中で何かを学び、それは一番生かされるのは、留学を終えてから将来を見据えた時ではないでしょうか。何故なら、将来の目標により正確に向き合えるからです。だからこそ、これから留学を考える人は自身だけの『未来予想図』を作り、日本とまた違う価値観や文化がある異国の地へと足を踏み出す事こそ、私は留学で一番に成長を知る事が出来る事だと断言します。私もまた、今もゴールに向かって、日々レースを走っている道中ですが、留学生活で過ごした時間があるからこそ、自信が持てています。