ユタ大学留学帰国レポート

ユタ大学【2018年度後期帰国】私費

レポート作成T.S

 私はアメリカのユタ大学に8月から12月までの5ヶ月間留学しました。

 

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 大学があるユタ州の紹介、また今回の留学を通して得たもの、現地での生活について述べていきます。

 

 ユタ州はアメリカ西部に位置し西海岸から飛行機で2時間ほどの場所に位置しています。自然豊かなこの州には多くのナショナルパークがあり、私自身その広大な自然の美しさに息をのみました。またユタ大学があり州都であるソルトレイクシティはモルモン教の中心地であり、その本部が置かれています。街の多くの人はモルモン教を信仰していて、観光地としても知られているテンプルスクエアがあります。2002年には冬季オリンピックが開催された場所としても知られ、冬季には多くの雪が降ります。次に、ユタ大学についてです。第一印象として、その敷地面積の大きさです。龍谷大学の何十倍にも及ぶ敷地の中には4万5千人規模のアメリカンフットボールスタジアムをはじめ、野球場、サッカー場などがあり、ジムも完備されています。そして週末になると街中の人が大学に集まり、ユタ大学のチームに声援を送ります。街が大学を中心に構成され働いているように感じました。キャンパス内の移動には主にバスや電車が使われます。また、ボーリング場をはじめとする、娯楽施設もあり、多くの学生が利用しています。図書館も様々な設備が整っており多くの学生が放課後グループワークや自主学習をしていました。

 

 次に、留学から得たものについて話していきます。まずは多国籍の友達を得たことです。ELI(ユタ大学語学学校)内の日本人はもちろん、放課後ユタ大学の日本語専攻の学生に日本語を教えるボランティアをしていたことからアメリカ人の友達も多くでき、彼らを通してアメリカ文化を知り、彼らの存在が語学上達の手助けにもなりました。他には積極性の重要性です。多くの他国籍のクラスメイトは授業中、積極的に発言し、失敗を恐れません。その積極性に驚かされました。そのため授業中クラスメイトの質問でよく授業が止まっていましたが、その質問された内容を教師が解説することでより深い学びにつながりました。また、アメリカ人の文化の中に、家族の重要性があります。祝日や休日は家族と時間を共にすることが多く。家族の絆の重要性を感じました。また親戚などのつながりも強く、よくホストファミリーの家に親戚の方たちが訪れ、パーティーを開催していました。そこに文化の違いを感じ、そして家族の重要性の再認識につながりました。

 

 最後に現地での生活について話します。私はホストファミリーの家にお世話になっていました。ホストファミリーと暮らすことは寮で暮らすことに比べ、現地の文化をより経験できると感じます。しかしながら、ホストファミリーと多くの時間を過ごしすぎるのも良くないと思います。私自身放課後や休日の日には、友達と出かけいろいろな経験をしました。ホストファミリーと関係が悪化しないために、もしくはホストファミリーと一緒にご飯食べないと、といった気持ちも大事ですが、とにかく自分の思うようにその与えられた期間を過ごすべきだと思います。実際、私はホストファミリーとは全く関わりを持ちませんでしたが、多くのものを得ることができました。もしホストファミリーとうまくいかないと思っても、気にせず、生活するべきです。また、食生活としては、日本食レストランが数軒あったので、頻繁に行っていました。日本で食べる本場の味とはかけ離れていますが、ほっとした気持ちになり、ストレス発散にもなりました。

 

 私は今、留学生寮に入り、私の留学経験を生かしながら、留学生をサポートし、よりよい留学生活を送ってもらう手伝いをしています。このように積極的に行動出来るようになったのもこの留学を経験したからだと感じています  。これから留学を考えている方へ、留学では多くの発見、新たな文化、素晴らしい人々との出会いがあります。一生の思い出に残る素晴らしい経験をしてきてください。また、ユタ大学に興味を持った方、是非ユタ大学に行ってください。素晴らしい人々、大自然があなたの留学生活を素晴らしいものにすることを祈っています。