ユタバレー大学留学レポート

ユタバレー大学【2013年度後期帰国】

レポート作成H.S

アメリカ ユタ州 ユタバレー大学に五か月間留学

治安が良いということと、教育水準が高い、そして授業料が他の学校と比べて大幅に安かったので選んだ。今まで龍谷大学から行ったことがない所だったから少し不安だったが、そっちの方が良かったと今となっては感じる。私は全くの一人で行ったので、最初は不安だったが、英語を学ぶためには絶対そうした方がいい。他国に行った友達の話を聞いていたら龍谷大学からの友達も多くて日本人も多くて日本語を話す機会が多いと聞いたので、最初から自らあまり日本人のいないところに身を置いた方が英語の勉強に集中できると思う。日本人が多い所に行ったら私も日本語を話さずにはいられなかったと思う。

最初の一か月半はホームステイをして、後半の四か月はアパートを借りて他国の学生とシェアをしていた。最初は最後までホームステイをするつもりだったが、学校から遠い、お金が高いということもあって、アパートに移った。最初はわからないことも多いので慣れるまではホストファミリーに助けてもらいながらやった方がいいと思うが、全期間ホームステイをすることを私はお勧めしない。友達とかとのネットワークを広げるためには一人暮らしをしたほうがたくさんの人と出会う機会を作りやすいと感じた。人それぞれ自分に合うやり方があると思うので試行錯誤しながらやっていけばいい。

授業は日本人がいないので、本当に英語しか使わなくて、しんどい時もあったが努力するうちに自分の英語が伸びていくのが分かって本当に楽しかった。いろんな国の人たちがいて彼らと話したりすることが異文化を知る機会に繋がって本当に良い機会だった。周りの人が積極的で熱心なので感化されて自分も積極的になれた。毎日本当に充実した日々を送っていた。新しいことに毎日出会えた日々だった。自分が積極的に動くことでたくさんの良いものに出会えるということを感じた。待ってるだけじゃ何も変わらない。

後から振り返ると本当に毎日が早かった。なかなか出来る経験じゃないので、自分に出来ることしたいことを精いっぱいするべきだと思う。語学からそれ以外のたくさんのことを学んだ最高の留学生活だった。