バンクーバーアイランド大学留学帰国レポート

バンクーバーアイランド大学【2014年度前期帰国】

レポート作成M.Y

<授業について>

 

私は10か月間バンクーバーアイランド大学に留学していました。14週間のコース2つと7週間のコースを1つ受講していました。コースは2種類あって、ひとつめがcommunicationsです。私は初めの14週間はレベル1、最後の7週間はレベル3のクラスに入りました。レベル1のクラスでは、グラマーやライティングはほとんどなく、教科書やプリントに沿ってのディスカッション中心でした。

毎週、コンタクトアサインメントという、現地の人々や他の国からの留学生に質問をするという課題が出され、英語を話す良い機会がありました。また、現地の小学校や老人ホームを訪れる機会もあり、小学生に日本語を教えてあげたり、日本の文化に関する問題を出したり、老人ホームではお年寄りの方の質問に答えたり、11で話をするなど、すごく良い経験ができました。

レベル3はCommunications で一番上のクラスで、他のレベルに比べて現地の人との関わりの場がたくさんありました。クラスルームでの授業は基本的にはディスカッションなどのスピーキング中心ですが、それに加えて、パラグラフライティングや、エッセイなども学びました。私にとって1番いい経験となったのは、Toastmastersという公共の場でのスピーキング力、リーダー力を身につけることを目的として活動しておられる現地の方の団体に、毎週授業の一環として参加させていただいたことです。毎週クラスから23人、ひとり2,3分のスピーチをしました。団体のメンバーの方は約8分のスピーチをされていました。メンバーの方のスピーチは内容も難しく、スピードも速いのでリスニングの練習になりました。このスピーチはテーマも自由で、前もって準備、練習ができたのですが、もうひとつ、テーブルトピックという、司会の方がその場でトピックに沿った質問を出しランダムで回答者を指名、指名された人が1分間スピーチをするというものがありました。これは本当に難しかったです。


初めて指名されたときは、頭の中が真っ白で、一言二言しか話せませんでした。でも、メンバーの方やクラスメイトの素晴らしいスピーチを聞き、参考にし、そして何回か指名されているうちに、少しずつ長く話せるようになりました。最後の集まりの日に多くのメンバーの方に「すごく自信を持って話せるようになったね。」と言っていただきました。そして毎回、笑顔が良い!と褒めていただけたことはすごく嬉しかったです。

ネイティブの方の前でスピーチをするというのは、クラスメイトの前で話すのとは全然違って、初めはすごく緊張しましたが、終わりに近づくにつれてすごく楽しくなり、英語を話すこと、失敗への恐れがなくなりました。そして、メンバーの方からのアドバイスやコメントは、もっと頑張ろうという向上心になり、自信にもなりました。Toastmastersは私にとって本当に良い環境、経験であり、最高の出会いでした。


そして、現地のボランティア活動にも参加しました。1つ目は、After school careです。小学生と一緒に工作をしたり、外で遊んだりしました。子供達は大人の方とは違って、インターナショナルだからといってゆっくり話したりもしないし、分かった?と聞いてくれることもありません。それも私にとってはすごく良い経験でした。1回では聞き取れなくて何回も聞き直すこともありましたが、子供達も何回も言ってくれるし、すごくフレンドリーですごく居心地も良く楽しかったです。

2つ目はMulticultural Festival という現地のお祭りの手伝いをしました。テント、テーブル、椅子の設置を現地の方と一緒にし、祭りの最中は私の学校のブースの手伝いをしました。現地の方との触れ合いがたくさんあり、すごく楽しかったです。このクラスを通してスピーキングの力を伸ばすことができたと思います。自分にとってすごく良い環境でした。


<生活面>

生活面では、ナナイモは治安がすごく良く、安心して過ごすことができました。自然がいっぱいで空気もとってもきれいです。現地の人もすごくフレンドリーでとっても居心地が良かったです。私は10か月間ホームスティをしていました。初めは、カルチャーショックで辛いことやしんどいこともありましたが、ホストファミリーと生活することは、英語や文化を学ぶ点ではすごく良い環境だと思います。

私のファミリーは、パーティー、ジム、買い物、散歩、マッシュルーム採り、お祭り、ボーリングなど色んな所へ連れて行ってくれましたし、毎晩のように「ボードゲームしよう!」と誘ってくれて、その中でもたくさん会話することができました。もちろん学校の勉強についてもアドバイスをくれましたし、学校のミスがあった時も、一緒に話に行ってくれ助けてくれました。

またホストファミリーの友達のお家へも連れて行ってくれて、その方たちにも可愛がっていただき、ホストペアレンツが一緒じゃなくても、バンジージャンプに連れて行ってくれたり、近くの島に連れて行ってくれたりしました。本当の家族のように接してくれて居心地も良く幸せでした。ホームスティだから学べることや経験できることもたくさんあると思います。私はすごく良い時間を過ごせたし価値がありました。

でも、やはり値段は少し高いかなと思います。実際、友達と遊びに行ったりしてご飯がいらない日が結構あるので、食費としてホストファミリーに払っているお金の分は絶対食べていないです。自分で部屋を借りて生活したり、ホストファミリーと同じ家に住むけど、自炊するといった方法のほうが、お金の面では良いと思いました。