ビクトリア大学留学帰国レポート

ビクトリア大学 2012年4月~12月

レポート作成D.S

<受講コースと授業>

受講コース・科目名など

12 weeks Intensive English language program ( level 210)

期間

2012410 日  ~ 201274

受講時間数

234 時間 ※コースの各授業時間や内容は以下で報告すること

◆受講時間内訳〔下線に授業名(ListeningWritingなど)、分、回数、週数などを記入〕

① 授業名 Listening / Speaking 授業1回 120分 ×4 回/週 × 12 週間 = 総授業時間 96 時間

②授業名 Reading / Writing 授業1回 120分 × 4 回/週 × 12 週間 = 総授業時間 96 時間

③授業名 Lower Pronunciation 授業1回105 分 ×  1 回/週 × 12週間 = 総授業時間  21 時間

④授業名 Art &Design 授業1105分  × 1回 /週 × 12週間 = 総授業時間 21 時間

※4つめ以降の授業は適宜追加して記入

◆授業内容・到達度(各授業について報告)

春学期は、主に基本的な文法の確認や、リスニングの練習を重点的に行いました。be動詞や疑問文など、基礎から復習し、日常生活で使えるよう、たくさんの問題を解いて、練習しました。会話を重視した授業内容で、ペアワークやグループワークを行う機会が多かったです。また週に一度、リスニングラボの時間が設けられており、コンピューターを使って、リスニングのトレーニングを行いました。金曜日は選択授業の日で、私はPronunciation classArt classを受講していました。どちらの授業も興味深かったのですが、特にArt class は毎週楽しみにしていました。このクラスは、どのレベルの学生も受けることができたので、私は作業中の会話やプレゼンテーションから、たくさん良い刺激を受けることができました。

プログラムが始まったばかりの頃は、授業中に先生が何を言っているのか理解するのも大変でしたが、3カ月が経つころには、ある程度聞き取れるようになっていました。また、疑問に思ったことを素直に聞き返すことができるようになりました。知らない単語の意味を尋ねたり、もう一度言いなおしてもらったりすることに、躊躇うことが多かったのですが、きちんと自己主張出来るようになっていたと思います。

受講コース・科目名など

Summer Academic Intensive Program ( level 310)

期間

20127 3 日  ~ 20129 6

受講時間数

175.5 時間 ※コースの各授業時間や内容は以下で報告すること

◆受講時間内訳〔下線に授業名(ListeningWritingなど)、分、回数、週数などを記入〕

① 授業名 Listening / Speaking 授業1回 120分 ×  4回/週 ×9 週間 = 総授業時間 72 時間

( Friday ) 授業1回 105分 × 1/週 ×9 週間 = 総授業時間 15.75 時間

②授業名 Reading / Writing 授業1回 120分 × 4 回/週 × 9 週間 = 総授業時間  72 時間

( Friday ) 授業1回 105分 × 1/週 ×9 週間 = 総授業時間 15.75 時間

※4つめ以降の授業は適宜追加して記入

◆授業内容・到達度(各授業について報告)

このプログラムは大学進学準備の内容であったため、読み書きに重点が置かれていました。春学期のように会話する機会は多くありませんでしたが、私はクラスで唯一の日本人だったので、英語を話す機会はたくさんありました。授業中に読む記事や、取りあげられていた話題がアカデミックな内容だったので、単語が難しく感じられました。レベルが上がったことで、文法事項の難易度も高まり、毎日の予習と復習が欠かせませんでした。主に、授業では文章の書き方を学び、その練習を行っていました。毎日15~20分間、出題されるトピックについて、文章を書き、週末に提出、その後先生が添削して返却してくれました。また、本を読んで、グループで話し合い、パワーポイントを使って発表したり、それぞれの国の文化について話し会う機会もありました。この期間中も、リスニングラボの時間は週に一度あり、内容は春学期と同じでしたが、レベルが少し上がっているのが分かりました。また、ヘッドホンにはマイクが付いており、電話のようにして、ペアワークを行うこともありました。このプログラムから、私は休憩時間や週末を他国からの留学生と過ごすようになりました。それに伴って、英語に触れる機会が格段に増えたと思います。


受講コース・科目名など

12 weeks Intensive English Language program (level 410)

期間

20129 10 日  ~ 2012125

受講時間数

234 時間 ※コースの各授業時間や内容は以下で報告すること

◆受講時間内訳〔下線に授業名(ListeningWritingなど)、分、回数、週数などを記入〕

② 授業名 Listening / Speaking 授業1回120 分 ×  4 回/週 × 12 週間 = 総授業時間 96 時間

②授業名 Reading / Writing 授業1回 120分 ×  4回/週 ×  12週間 = 総授業時間 96時間

③授業名 Lower Business English 授業1回 105分 ×  1 回/週 × 12 週間 = 総授業時間21時間

④授業名 Intermediate Listening 授業1回 105分 ×  1 回/週 × 12 週間 = 総授業時間 21時間

※4つめ以降の授業は適宜追加して記入

◆授業内容・到達度(各授業について報告)

秋学期のクラスは、ジェネラルクラスだったので、話すことを重視した授業内容でした。プレゼンテーションがほとんど毎週あり、準備がとても忙しかったです。10月半ばに、文法をクラスメートに説明し、教えるといった内容のプレゼンテーションがありました。ペアで発表内容を考えましたが、当日の発表は一人でした。一度に7人が発表し、7人が聞くという、一対一の形態で行うものだったので、体力的に、すごく大変でした。でも、聞き役のクラスメートがローテーションで変わる度、何度も同じことを言うので、流暢に話せるようになったり、新しい単語を覚えたりと、その場で英語力が上がっていることを感じました。練習することがいかに大切なことなのか、そのプレゼンテーションを通して学びました。選択授業ではBusiness English classListening class を受講しました。Business English class では普段あまり耳にしない、ビジネスシーンで使われている英単語をたくさん知ることができました。商品開発を仮定して、プレゼンテーションをしたり、ディスカッションを行ったり、週に一度のクラスでしたが、学ぶことの多い授業でした。秋学期は、プレゼンテーションが多く、毎回の課題をこなすことに必死でした。グループで本を読み、脚本を書いて、それを演じるという課題もありました。私は、これらの経験を経て人の前で話すことや、自分の意見を伝えることに自信を持てるようになりました。以前よりも、自己主張できるようになったと思います。


 

<住居と生活>

・ホームステイ       ・大学寮

宿泊費 70,000 円

食費   8,000   円

交通費 4,000    円

学用品 2,000    円

雑費   30,000  円         1ドル=88円

私は留学中、ホームステイと寮での滞在を経験しました。着いたばかりの頃は、不安なことがたくさんあるので、、ホストファミリーの存在は、とても大きく、安心することができました。寮で生活したのは2カ月だけでしたが、自由な時間が多く、様々な国から来た学生たちとの共同生活を楽しみました。寮での食事は、ミールカードを使っていました。時間は決まっていましたが、朝の7時~夜7時まで、カフェテリアは開いているので、好きな時に食事することができました。


<感想>

この留学で、私はたくさんの貴重な経験をすることができました。毎日の生活が、あれほど濃く、新鮮に感じられたことはありませんでした。充実した日々を送ることができたのだと思います。わたしは留学前、英語に苦手意識を持っており、それを克服することと、人見知りを治すことを目標に一年間、留学することを決めました。クラス分けテストの結果、私は一番低いレベルのクラスになり、初めは自分の英語力を思い知らされ、落ち込んでいました。先生やホストファミリーに何かを伝えなければならない時でさえ、自分に自信を持てず、友達に聞いたり、質問することを諦めたりすることもありました。人見知りを治したいという気持ちは強くあったので、行ったばかりの頃は、とにかく、たくさんの人と話すように心掛けていましたが、それはなかなか上手くいきませんでした。カナダの生活に慣れたころ、他国からの留学生と悩み事を互いに相談する機会があり、その時、私は自分の言いたいことを話すだけのスピーキング力と相手のことを理解するリスニング力が確実についてきているということを実感しました。そして同時に、人見知りを治すために新しい友達の輪をどんどん広げていこうと考えていましたが、少し個人的で、深い話題についても話せる友達ができたことで、その考えは変わりました。人見知りでも、時間をかけて打ち解ければ、これだけ仲良くなれるのだと思ったからです。このスタイルで留学期間中、韓国、台湾、中国、サウジアラビアなど、色々な国出身の素敵な友達ができました。自分の苦手なことを克服することはできませんでしたが、自分の持つ長所を自覚し、彼らのおかげで、自信を持てるようになりました。


留学中、私はロッキーマウンテンとイエローナイフにオーロラを見るため旅行に行きました。この2つの旅行はとても思い出深いものになりました。まず、ロッキーマウンテンは友達3人とバンクーバーからのツアーに参加し、バスで約10時間かけて向かいました。日本人、台湾人、サウジアラビア人の女の子と一緒に行ったのですが、この旅行で、私は文化の違いは、やはり大きいのだと、実感させられました。食事や時間に対する考え方が異なっており、旅行中、互いの意見を言い合うこともありました。私が常識だと思っていることは、すべての人の常識ではないのだと知りました。今になって考えてみると、すごく貴重な体験だったと思います。サウジアラビア人の友人は、よくイスラム教について教えてくれました。この旅行中も、お祈りを欠かすことはなく、コーランを持ち歩くなど、彼女の信仰心の篤さに再度驚きました。このツアーには他にも約40名参加者がいました。3泊4日のバス旅行で、ツアーガイドの男性が、面白い方だったということもあり、車中も退屈することなく、帰る頃にはみんな仲良くなっていました。美しく、雄大な景色を見られたことはもちろん、カナダでしか出会えなかった、たくさんの人と時間を過ごすことができ、大満足の旅でした。全ての授業が終了した後、旅行したのがイエローナイフでした。これは、ビクトリアから1人でツアーに参加しました。一人旅は初めてのことだったので、行くまでは、楽しみと不安が入り混じったような、複雑な心境でしたが、実際はすごく楽しかったです。私が行ったのは、オーロラビレッジというオーロラ観賞施設で、そこには日本人旅行客がたくさんいました。一人で参加したので、オーロラ観賞も、アクティビティへの参加も初めは、私一人で少し寂しく思っていましたが、ここでも素敵な人達に出会うことができました。マイナス30度の世界を体感し、綺麗なオーロラと星空を見ることができ、ほんとうに楽しかったです。

約9カ月間の留学で、英語力が向上したことは、もちろん喜ばしい結果の一つですが、自主性や行動力が養われたことが、私にとって一番大きな成果だったと思います。また、環境がガラリと変化したことで、留学中は客観的に自分のことを見つめることもできました。自分自身を振り返り、長所と短所をそれぞれ把握することができた、良い機会だったと思います。私は、これから就職活動を本格的に始めていく時期に入ります。自分の目指すところへたどり着くために、自ら考え、計画し、行動し、ベストを尽くしたいと思います。