ビクトリア大学留学帰国レポート

ビクトリア大学【2015年度前期帰国】私費

レポート作成I.Y

私は、カナダのブリィテッシュコロンビア州にあるビクトリア大学に半年間留学させてもらいました。

私がビクトリア大学を希望した理由としては、カナダで一番温暖な地域であり治安が良く、街並みがイギリス風でかわいらしい街であったからです。実際にリスやうさぎ、しかなどを学校内で気軽に見かけました。自然がとても豊かで長閑なところでした。

 

(ビクトリア大学について)

ビクトリア大学には、図書館、パソコン教室、食堂、ELS専用の発音クリニックなど大変設備に恵まれていました。授業が午前か午後のどちらかであったので、授業のない時間には、スタディーセンターと呼ばれる発音クリニックにいってボランティアで来ている人と一緒に宿題をしたり、自由にお話をしたり、図書館で勉強をよくしていました。発音クリニックに関しては、先着順であるので、早めに並ぶのをおすすめします。勉強面だけが充実しているのではなく、毎週金曜日にはコーヒーソーシャルというのが開かれ、クッキーやマフィン、コーヒーを飲みながら、いろんな人とお話をできるという機会が設けられていて、そこで友達をつくることができ、大変楽しい時間を過ごすことができました。その他にも、サッカーやバスケットボール、アイススケート、ヨガなどのアクティビティーもあり大変アクティビティーも充実しておりました。

 

授業面に関して、私はMonthly program, ELPI Program, 6 week Program (Summer Program)の3つを受講しました。各タームの前にレベルを測るためのテストが実施され自分のレベルにあったクラスに入れることができます。なので、授業が始まってから授業についていけないといったことはほとんどないです。Monthly Program は4週間のプログラムで、日常において使う会話や文法を中心に授業が進められていきました。先生やレベルによってしんどさは違ってくると思います。また、春休み期間であったということもあり、短期できている団体が多く日本人がかなり多かったです。ELPIに関しては、1ターム3か月間のプログラムです。このプログラムは、(general )と(academic)の2つのコースがありました。General は会話を中心としたのもので、プレゼンをしたり、本を読んで本の内容をグループで演劇をしたりしました。Academicにおいては、将来大学進学を目指している人のクラスで授業はreading や文法中心でした。私は、最初2つのコースの区別が分からず、英語力を向上させたいという安易な気持ちでAcademicを選択してしまい痛い目にあいました。大学進学を目指している人しかいないので、周りのレベルもとても高くついていくのが難しく、途中でgeneral に変えてもらいました。なので、これからビクトリア大学に行く人には、Academicはおすすめしません。6week のプログラムは、会話が中心で、授業ないでペアになってゲームをしたりコミュニケーション、ディベートをしたり、ニュース報道作成などもし、大変たのしく学ぶことができました。またケベック州(フランス語を第一言語)からの人も多くきており、たくさんの交流を通して仲良くなれました。さらに、カナダの2言語制やカナダにおけるケベック州の存在など考えさせられることもあり、大変勉強になり良い経験にもなりました。

 

わたしは、4か月間ホームステイをし、6週間寮で生活をしました。ホームステイにおいては、子供が小さい家庭にいったので毎日忙しい家庭であまり話をする時間もない上食事にもあまり恵まれてなかったです。しかし、頑張って現実を受け入れようとしましたが途中で違うホームステイに変更しました。こういったようにホームステイは家庭によって待遇が全然違うので、早い段階で変更をしたほうがよいかと思います。それかシェアハウスをするのも選択肢であると思います。寮に関しては学校内にあるので徒歩圏で教室にいくことができ、クラスメートなどと生活することができるし門限などもないので自由でみんなでパーティーをしたり、ダウンタウンで食事をしたりでき楽しむことができました。普段の食事に関しては、meal card が配られ限られた金額内で自分の好きなものを選択して食べることができ大変良かったです。想像以上に上限金額がたくさんあったので消費に困りました。しかし、寮に入れるのは夏の期間だけと決まっているみたいです。

また、休暇の時期(タームとタームの間の期間)などに、イエローナイフに行きオーロラを見たり、シアトル、ポートアイランドへと旅行に行くこともでき、多くの経験をすることもでき、友達との絆も深まりました。

 

留学で、多くの困難と立ち向かい落ち込んだことも数え切れないぐらいありますが留学にいかなければ分からなかったこと例えば、両親の存在の大きさ、自分は大変恵まれているということ、自分から積極的に話しかけたりすることの難しさ、仲間を作ることの難しさなどを学ぶことができたし、こういった努力の末、国境を越えた友達をたくさん作ることができました。また留学を通して、忍耐力が養われたと思います。これから先多くの困難に立ち向かっていくと思いますが、留学において養われた忍耐力は今後役立っていくであろうと思っております。留学は、想像上の華やかなイメージの裏に困難が多くあるので、これから留学に行く人にはこういったことを理解した上で頑張ってもらえたら嬉しいです。