ビクトリア大学留学帰国レポート

ビクトリア大学【2015年度後期帰国】私費

レポート作成K.M

私は2015年の後期の半年間、カナダのブリティッシュコロンビア州、バンクーバーアイランドに位置するビクトリアに留学していました。このレポートでは、ビクトリアについて、学校生活について、留学を終えての感想を書かせていただきたいと思います。少しでも何かの参考にしていただければ幸いです。

 

1 ビクトリアについて

上記したようにビクトリアはカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーアイランドに位置しています。カナダの中でも最も南に位置しているため、冬でも過ごしやすい気候で、気温は日本と同じか、少し暖かく感じる程でした。しかしながら、雨がよく降るので、雨が嫌いな方には、冬の間、ビクトリアに留学されることはお勧めしません。街自体は、イギリスの植民地時代の影響から「花の都」と言われるほど、花や植物がたくさん植えられています。バンクーバーやトロントなどの大都市と比べて、大きなショッピングセンターやアミューズメントパークなどはありませんが、その分自然がたくさんありました。また治安がよいことでも有名であり、私が滞在していた間もおおきな事件などは起きませんでした。人々もとても暖かく、移民受け入れが進んでいる国だけあり、いろいろな国籍を持った人がビクトリアで暮らしています。なので、つたない英語でも親身になって話を聞いてくれる人がたくさんいます。自然が大好き、落ち着いて勉強したいという方には最適な環境だと思います。

 

2 学校生活について

私はビクトリア大学付属語学学校に通っていました。留学前は、「カナダは留学生に人気の国なのでどこの都市の学校でも日本人がたくさんいるだろう」と思っていましたが、私が一番初めにとったコースでは日本人は私を含め、2人だけでした。(冬の雨がよく降る、という気候が大きく関係していると思います)初めは1か月の英語のプログラム(monthly program)をとったのですが、クラス分けもざっくりとした感じで3クラスほどしかありませんでした。午前中と午後に授業があり、文法やライティングに力を入れるというよりは、さまざまなアクティビティーを通して、ネイティブの人たちが話す日常会話などを身に着けることが出来ました。私は机上での勉強よりも会話を重視したかったので、このプログラムはとても自分にあっていたと感じています。冬休み明けにとった3か月間のプログラム(ELPI)はレベル分けも1か月のプログラムよりも細かく分かれており、6段階に分かれていました。内容も文法やライティングに重点を置いたものでした。授業は午前中に終わりますが、午後にはプラスアルファで発音を矯正してもらえる授業や、ネイティブの人とマンツーマンで会話ができるアクティビティーを申し込むことができます。毎週月曜日は音楽やアートなど自分の取りたい授業をとることができます。なので、1か月のプログラムと比べてもかなり内容の濃いものだったと思います。

 

3 留学を終えて

この留学を通して、私が一番感じたことは、何事も自分から動く、「積極性」の重要さです。留学に行く前は、英語の勉強をして準備をしないといけない、学校の授業にはついていけるだろうか、ホストファミリーとはうまくコミュニケーションがとれるだろうか、などたくさん心配事がありました。しかし、重要なのは、英語ができる出来ないではなく、つたない語彙力でも、一生懸命伝えようとすることだと実感しました。(英語が話せるに越したことはありませんが)そうすると相手は必ず答えてくれます。これからもこの留学を通して得た、積極性を大切に、何事も自分から発信、行動するように心がけて行きたいと思います。