ビクトリア大学留学帰国レポート

ビクトリア大学【2016年度後期帰国】私費

レポート作成T.S

 私は2016年9月から約5か月カナダのビクトリアという都市へ留学をしていました。本来、私はアイルランドへの留学を希望していたのですが、ヨーロッパの方は物価が高いという金銭的な問題によりブリティッシュコロンビア州にあるビクトリア大学への留学を決心しました。

 ビクトリアは比較的暖かいということをインターネットなどを通じて知ったのであまり防寒対策を練っていなかったのですが冬は日本と同じぐらい寒かったです。なので現地にてダウンジャケットを購入しました。寒くなり始めたのは11月下旬だった気がします。9月10月は比較的過ごしやすい気温で、晴れの日も多かったです。11月以降は曇りか雨の日が大半でした。雪が積もる日もありました。また、交通面では主な交通手段はバスです。日本の時間に正確な交通機関に慣れている私たちからすると、現地のバスは少しルーズに感じるかもしれません。なかなか到着時間に着かなかったり、来なかったり。そういった点でもビクトリアの文化を感じられるかもしれません。ビクトリアの人々は優しくのんびりしており、フレンドリーです。老人が多く、信号のない横断歩道を渡ろうとすると、車やバスの運転手は必ず止まってくれます。バスを待っていたりすると見知らぬ人が話しかけてくれることもあります。これらの面はビクトリアの素晴らしいところだと思います。

 私が通っていたビクトリア大学はとても広大な土地を所有しており自然がいっぱいです。野生のリスやシカなんかを大学内で見ることもできます。私は12週間のプログラムと1カ月のプログラムをとっていたのですが、12週間のプログラムは日本人がとても多く、あちこちで日本語を耳にしました。私のクラスも大半が日本人で、少数のメキシコ人、韓国人、ブラジル人、台湾人で構成されていました。授業内容は文法とリスニングがほとんどで、プログラムの終わりにはリスニング、スピーキング、ライティングのテストがありました。大学には自分の発音が確認できる施設やネイティブの人との対話が楽しめる施設やジムや図書館など様々な施設がありました。イベントもたくさんあり毎週金曜日はクッキーとコーヒーが楽しめる会が行われ、またホッケーゲームやアイススケートが割引で楽しめるイベントも用意されていました。12週間のプログラムが終わると1か月の休みがあり、その期間にアメリカやスキー、バンクーバーに旅行に行きました。1か月のプログラムは韓国人が8割を占めていました。私個人的には韓国人が多い方が英語の対話も増え、楽しめました。

 そして留学前から一番不安視していたホストファミリーに関しては全く問題なく、むしろとても素晴らしいホストファミリーでした。スキーや外食に連れていってくれたり、一緒に映画を見たりととても充実した時間を共有できました。ごはんも朝昼晩とすべて用意してもらい、とても優しいホストファミリーでした。

 私にとってこの留学は素晴らしい経験となりました。違う国の文化に触れ様々な国の友達ができ、素晴らしいホストファミリーに出会いました。留学を経験できたことを誇りと自信に変えて未来につなげていきたいと思います。