ビクトリア大学留学帰国レポート

ビクトリア大学【2018年前期帰国】私費

レポート作成K.K

 私はカナダのビクトリアに約半年間留学しました。ここではみなさんがこれから留学するにあたって、何か役に立てるような情報を伝えることができたらと思います。

まず渡航前にしておくべきことは英語の勉強です。学校のプログラム初めにクラス分けテストがほとんどの学校であると思います。どこのレベルのクラスに入るかで留学生活が大きく変わってくると思いますので、前もって準備をしておくことをお勧めします。あとは留学先の基本的な情報もある程度は調べておくと良いと思います。

持ち物に関しては、冬服を多めに持って行くと良いです。1日の気温差が激しいので、調節できる上着類も何着か持って行くと良いと思います。また、パソコンは現地の学校での課題や、龍谷大学でのレポート提出の際にも使うので必須です。USBもよく使いました。

現地でのお金の払い方は基本的にクレジットカード(VISA)を利用していました。私が使っていたカードは海外ATMでも自分の口座から現地通貨を引き出せるカードだったのでとても便利でした。お金をおろすのに手数料が毎回かかる為、一度で少し余裕をもって引き出すと良いと思います。

現地の気温は先ほど少しふれましたが、寒暖差が激しいです。4月、5月は気温が低いので、ニットやスウェットのような厚手の服が必要でした。7月、8月は気温が上がりましたが、最高気温は25℃ぐらいで暑すぎずカラッとしていたので、とても過ごしやすかったです。大学の施設は、現地のボランティアの方や学生と交流できる場があったり、無料のクラスが開講されていたり、とても充実していました。大学内に映画館やパブなどの娯楽施設もありました。

また、治安はとても良く、夜に一人で出歩いても、特に問題は無いように感じましたが、やはり日本とは違いますので油断は禁物と思います。

食生活に関しては、私の場合はホームステイということもあり、朝・昼は自分でサンドイッチを作ったり、晩ご飯の作り置きを食べることが多かったです。夜ご飯はファミリーが用意してくれました。食費がホームステイ代に含まれているので、夜は基本的には家でファミリーと食べて、コミュニケーションを大切に過ごしていましたが、おいしいレストランもたくさんある都市でしたので、度々外食にも出掛けました。カナダは多民族国家ということもあり、多国籍料理を楽しむことができました。

 留学して良かったと思えることはたくさんありますが、今素直に感じることは、自分の世界が大きく広がったということです。色々な国の友達をたくさん作ることができ、人脈が広がり、色々な文化を体験し、吸収できたので、柔軟な考え方ができるようになりました。英語力の向上ももちろん大切ですが、留学では英語の他にも日本では学ぶことのできないことがたくさんあります。『できることは何にでも挑戦する!』というチャレンジ精神と、思い切り楽しむことが本当に大切です。殻に閉じこもることなく、積極的に行動するか、しないか、で留学生活は本当に大きく変わってきます。また、留学渡航以前に比べて、自分の意見をはっきり言うことができるようになったと思います。カナダでは「私はこう思うけど、あなたはどう思う?」と自分の意見を聞かれることが多かったです。相手の意見も聞き、尊重しつつ、自分の意見も持つことが大切だと思います。また、日本について聞かれることもとても多かったです。私は日本について、だいたいのことは知っているつもりでしたが、いざ聞かれてみると答えられないこともたくさんあり、 『自分はまだまだ知らないことがいっぱいあるんだな…』と痛感しました。このことが、日本についてもっと勉強しようと思う良いきっかけにもなりました。留学前に日本についても勉強しておくと、質問されたときに役立つと思います。

今回の留学体験を、一過性の体験に終わらせることが無いように、京都という国際都市で学ぶ優位性を最大限に活かしながら学生生活を過ごしていきたいと考えています。また、将来的には、国際的な舞台で活躍したいと強く思うようになりましたので、そのためにボランティアや国際交流活動に積極的に参加していこうと思います。留学での経験を基にこれからの将来設計をしっかりと立てて、着実に将来の目標達成へと足を進めていきたいです。

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