ビクトリア大学留学帰国レポート

ビクトリア大学【2019年度前期帰国】私費

レポート作成N.A

私は、10ヶ月間カナダのビクトリア大学に留学していました。留学出発前は、とてもワクワクしていました。その一方で、不安もありました。英語が得意ではなかったからです、むしろ苦手な方でした。カナダに行ってコミュニケーションが取れるのか、自分の英語が伝わるのかとても不安でした。出発5日前、関西空港が冠水し急遽、中部国際空港からの出航になりました。日本出発時間が遅れた為、バンクーバー空港で6時間空き時間ができました。しかも、時差も16時間あったのですごく睡魔に襲われましたが、一人で来ていた、かつ海外というのもあって荷物から目を離すわけにもいかず、ひたすら携帯で使えそうな英語のフレーズを覚えていました。そして、バンクーバーからビクトリアまでの出航時間がきました。約30分のフライトでした。20時間くらいかかりビクトリア空港に着くとホームステイをさせてもらうファミリーが待っていました。事前に家族写真を見せてもらっていましたが、緊張で見つけられませんでした。ですが、お父さんが私の名前を呼んでくれたので見つけることができました。とても優しく話してくれて、お腹空いているでしょ、と言ってくれて、ドーナツとお水をくれました。その後、車に乗り送迎してくれました。車中では、簡単な自己紹介をしていました。お父さんが気にかけて色々質問してくれましたが、8割くらい分かっていませんでした。今思うと、本当に申し訳ないなって思いました。その2日後から学校が始まりました。私は、3ヶ月プログラムを3回受講することになっていました。初めの3ヶ月は月、火、木、金 3時間文法と読解をし、1時間ライティングで、水曜日はリスニングでした。教材は先生により異なっていましたが、テキストを各プログラムで一冊買っていました。授業は、ゲームを交えながら、文法を学び、分からない所や単語が出てきた場合はわかりやすく教えてくれました。週に一度エレクティブクラスという選択授業があり、非常に役にたつ授業がありました。イディオムを学ぶ授業であったり、発音を深くまで学ぶことができました。リスニングの授業では、一つの物語を8つのパートに分け、リスニングをし問題を解き、その後にクラスメイトとその物語について話し合いました。ライティングの授業では、パラグラフの作り方を一から教わり、色々なテーマについてライティングをしました。文法などは教科書を用いたり、先生が用意したプリントなどで授業を行いました。最初の3ヶ月が終わる頃には、現地のサッカーチームに所属していたこともあり、だいぶ英語が聞き取れるようになっていました。最初のセメスターが終わり、1ヶ月の冬休みがありました。その1ヶ月で色々なところに旅行に行きました。初のメジャーリーグもシアトルに観戦をしに行きました。次のセメスターではレベルが一つ上がり、課題も増えましたが4ヶ月も経っていたので授業スピードにも慣れてきていて、先生の言っていることが分かるようになっていました。このセメスターでは主にスピーキングを重視した授業でした。授業が始まる前に15分間クラスメイトとスモールトークをしていました。文法に関しては、前回のセメスターと変わらず指定されたテキストを買い、先生が用意したプリントも交え楽しく学べました。リーディングは、先生から渡されたプリントを宿題で出され各自で解き、翌日にみんなで答え合わせをして分からなかったところをその場で聞くというスタイルでした。ライティングは、1週間に1回ライティングのお題を出され、それを各自のノートにパラグラフ形式で書き、金曜日に先生に提出し、月曜日には添削されたものが返ってきていました。リスニングは、週1回水曜日にリスニングルームに行き、Suzyワールドという物語を聞き問題を解きその場で答え合わせをして分からなかったところ最初にクラスメイトに聞き、解決していました。それでも分からなかったところは先生に質問していました。リスニング能力もカナダに到着した時と比べて上達していると感じました。週1回あるエレクティブクラスという選択授業で私は発音のクラスと文法のクラスを選択しました。発音のクラスでは、きちんとした発音が学べ、特に過去形の「ed」の発音は徹底的に学びました。文法のクラスでは、基本的な文法をより深くまで説明してくれました。このセメスターが終わり4月に入る頃には、9月から来ていた友達が皆自国に帰り、すごく寂しかったです。最後のセメスターは日本人含め、とてもアジアの国籍の人が多かったです。またレベルが一つ上がり、これまで受けてきたセメスターと比べて比較的難しくなっていました。特にプレゼンが1週間に1回のペースで色々なプレゼンをこなしてきました。そのおかげで、プレゼン能力は比較的あがってきがします。そして何より楽しんでプレゼンができていたと思います。文法に関しても、自分の苦手な範囲をやっていたのでやはり苦手意識があるのか、少し手こずりました。しかし、ここで復習できたので良かったと思っています。リーディングは前回のセメスター同様、宿題としてプリントが渡され、翌日に回答を合わせるという形式でした。ライティングも前回同様、1週間に1回ライティングのお題が出され、各自で金曜日までにやり、先生が添削をして返してくれていました。リスニングも前回同様、リスニングルームに行き、Jasonワールドという物語を計12週に渡りリスニングをして問題を解き、答え合わせをする形式でした。Jason ワールドはストーリーが面白くて楽しくできました。エレクティブクラスでは今回はイディオムクラスとリスニングクラスを選択しました。イディオムクラスは、高校では習わなかったイディオムをたくさん学べ、役に立つものばかりでした。習ったイディオムを忘れないように友達との会話などで使用し、復習したりしました。リスニングのクラスでは、10分くらいの会話文を聞いて問題を解いたり、先生の質問にクラスメイトみんなで考えていました。最後のセメスターもとても楽しかったです。この留学を終えて、色々な経験ができて人生観も変わり自分の性格も変わった気がします。この留学のおかげで、海外で仕事がしたいと思えるようになりました。留学から帰って来た現在は、TOIECの勉強とアルバイトで外国人観光客と会話を楽しんでいます。また、社会人になるまでにもう一度海外にワーキングホリデーという形で行きたいと考えています。