ビクトリア大学留学レポート

ビクトリア大学【2016年度後期帰国】私費

レポート作成T.Y

ビクトリアの気候は、9月は比較的晴れが多く、気温も丁度よかったが、11月になると、サマータイムも終了し、日照時間が短くなり気温も下がりました。この時期から雨が多く、2週間連続で雨の時もありました。ビクトリアは、カナダのほかの地域と比べると暖かく、雪も降らないと聞いていたが、私の行った年は、氷点下になる日が多く、雪もたくさん降りました。渡航の時に持って行ったほうがいいものは、パソコン、ドライヤーなどの電化製品です。ホームスティ先にもよるが、ドライヤーを貸してくれない家庭もあるので日本から持って行ったほうがいいと思いました。あとはポケットティッシュもあったほうが便利です。ビクトリアの気候は、9月は比較的晴れが多く、気温も丁度よかったが、11月になると、サマータイムも終了し、日照時間が短くなり気温も下がりました。この時期から雨が多く、2週間連続で雨の時もありました。ビクトリアは、カナダのほかの地域と比べると暖かく、雪も降らないと聞いていたが、私の行った年は、氷点下になる日が多く、雪もたくさん降りました。渡航の時に持って行ったほうがいいものは、パソコン、ドライヤーなどの電化製品です。ホームスティ先にもよるが、ドライヤーを貸してくれない家庭もあるので日本から持って行ったほうがいいと思いました。あとはポケットティッシュもあったほうが便利です。日本との連絡手段は主にLineで、時々Skypeを利用しています。私はカナダの携帯会社で契約したのでカナダ内であれば電話をすることができます。Skypeは日本だけでなく、海外の人も利用しているので連絡することが便利ですが、Facebookの方がよく使います。
留学先でのホームスティ代は現金だったので、毎月銀行からおろしていました。銀行は外にもATMがありますが、危険なので必ず屋内にあるATMを使っていました。現金を下ろすように、デビットカードを1枚作っていきました。デビットカードは、お店でもカードとして使うことが出来るので、とても便利です。私が留学したカナダでは現金よりクレジットカードを使う人が多かったので、お店など買い物をするときはクレジットカードを使うほうが多かったです。クレジットカードは違う会社の2枚作っておいたほうがいいです。大学まではバス通学だったので、毎月バスパスを購入していました。バスの時間は携帯のアプリをダウンロードすれば便利です。しかし大抵、バスは時間通りに来なかったり、時間より前に来たりすることもあるので気を付けたほうがいいです。学校の図書館はとても広く、図書館内にカフェがあるので勉強しやすい環境です。Wi-Fiも使えるのでパソコンも使えます。ビクトリア大学では留学生しか授業がないビルで受けるので、現地の学生と交流もあまりできません。しかし、ジムやグラウンドなどに行けば、交流することが出来ます。食生活に関しては、ジャガイモが主食でよく出ました。私のステイ先ではお昼ご飯は自分で用意しないといけなかったので、その日のディナーの残り物や、サンドイッチなどを前日に作っていました。大学にも食堂があるので作れなかったときは利用していましたが、物価が高かったのであまりお勧めはしません。留学中の旅行はバンクーバーに何度か旅行しました。ビクトリアからフェリーだと片道1時間半で行くことができ、値段も高くなかったのでとても気軽に行けました。ホテルなどは、ゲストハウスの方が安かったので、ゲストハウスをよく利用していました。
留学してよかったと思える点は、いろんな国の友達ができたことです。カナダは北米なので、南米のメキシコやパナマ、チリから留学している人がとても多かったです。言語が違う中、英語を使って仲良くなり、一緒に出掛けることが楽しかったです。アジア圏では韓国人が多く、日本と韓国は近いので、親近感があり仲良くなれました。そして、カナダの文化を経験できたことです、私の行った期間は、ハロウィン、感謝祭、クリスマス、お正月などイベントが多い時期であったので、日本とは違う過ごし方ができ、貴重な経験でした。この留学は、英語の向上だけでなく、自分自身も成長することが出来、とてもいい経験になりました。

 

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