ビクトリア大学留学帰国レポート

ビクトリア大学【2013年度後期帰国】

レポート作成S.Y

私は9月から3月にかけて半年間カナダのビクトリアに行きました。ビクトリアはカナダの中で一番温暖な気候であるといわれており、 雪も月に1、2度降るだけでした。気温も日本とほぼ同じで日本人には住みやすい街だと思います。 景観も代表的な建物や場所は大体がイギリス様式でとても美しい街でした。

#1 学校 私はビクトリア大学(UVic)に通っていました。9月-12月はELPI(3か月プログラム)、1月と2月はmonthly(1か月プログラム)をとっていました。ELPIは3か月クラスが一緒ということもありクラスメイトや先生とも本当に仲良くなれて充実した毎日を過ごせると思います。授業は月〜金の半日授業(私のクラスは午前クラス)です。 monthlyは、とても慌ただしかった印象があります。週に2度ぐらいプレゼンがあり、毎日テストがありました。スピーキングを重視した授業でした。2月は日本人がいっぱい来て、クラスも日本人だらけでした。私は、それがとても不満だったので、2月のmonthlyは取らないことをお勧めします。授業は月〜木で1日授業でした。 公共交通機関はバスしかないので、通学はバスか徒歩でした。バスの1か月のフリーパスは$約70でコンビニや薬局で買っていました。 時々学校主催のアクティビティがあり、クラスメイトたちとキャンプ場のようなところに行ったり、プロのホッケーの試合を観戦したりしました。

#2 私生活 ホームステイ先の家族は、本当に優しくて、とても良い家族でした。夕食はいつも一緒に食べて、色々な話をしてくれたし、1日の話を必ず聞いてくれました。日曜日は映画を見る時間がありました。ルームメイトはいませんでしたが、ホストシスターが同い年ぐらいだったので友達のようでした。 毎週末、ホストファミリーの友達を呼んでホームパーティーをしていました。隣の家の家族とも仲が良く、とても頻繁にお互いの家を行き来してご飯を食べたり、スポーツ観戦や映画鑑賞をしました。 クラスメイトとは、よく学校終わりや休日にご飯を食べに行ったり観光名所に行ったりしていました。

#3 ビクトリア 消費税が高いのを差し引いても物価は高く感じました。しかし、野菜などの生活必需品は日本と同じぐらいの値段でした。 free Wi-Fiは全てのショッピングモールやスターバックス、マクドナルドで利用できました。街の中を歩いていても度々キャッチすることがあります。UVicが紹介したホストファミリーは必ずWi-Fiがついています。そのためカナダで使える携帯を買う必要はあまり感じませんでした。 気候は日本より冬が来るのが早かった気がします。でも、冬の間の気温は日本とそんなに変わりませんでした。雪は何度か降りましたがトロントなどとは大きく異なって、冬の大半は雨か曇りでした。折りたたみ傘を持っていくのをオススメします。

#4 留学を終えて 私はこの半年で本当に良い経験を山程させてもらったし、日本で過ごす半年の倍以上は濃い半年を送ったと思います。どこが成長したかとか変わったかと聞かれると、正直今はまだ分かっていません。でも最近気づいたのは、半年前より自信がついたことです。いろんな国のたくさん人と知り合ってコミュニケーションをとったことにより得ることが出来た自信だと思います。一方で自分への課題はたくさん見つかりました。「自分がいかに日本を知らないか」これは私が留学中に何度も痛感したことです。もっと日本について勉強しようと思っています。(とくに政治や経済)。 そして、私はカナダを本当に好きになったし、絶対に行ってみたい国(とくにUVicで知り合った友達の国)もたくさんできました。しかし、この半年を通して本当に思ったことは、自分の故郷である日本は最高の国だと思いました。そして日本に興味を持ってる人が多いことは、よくテレビに取り上げられていますが、日本のことは首都ぐらいしか知らないという人も本当に多いと知りました。私は日本に興味がある人にも無い人にも、この素晴らしい国の魅力を知って欲しいと思い、将来は「日本の魅力を海外に発信する」仕事に携わりたいと思っています。