ワシントン大学留学帰国レポート

ワシントン大学【2018年度後期帰国】 私費

レポート作成N.Y

 私自身が1年間の留学を終え、留学以前にしておいた方がいいと感じたことは、もちろん英語の学習もですが自身で身の回りの生活を不自由なく送れるように準備しておくことです。実際に一人で海外へ行くと外食ばかりで生活を送ることは不可能であり炊事洗濯といった生活に必要な術を身につけておくことが留学先でのストレスの軽減や学習への力の入り方にも影響を及ぼすと感じました。

 

持ち物に関して、渡航前には何を持っていくべきなのかわからず現地で調達可能な余計なものまで持っていきがちだと思います。私が留学したシアトルでは日本の製品が売られている店舗やスーパーマーケットがあったためほとんどの品物を現地調達することが可能でした。そのため留学先の気候に合わせた服や自身がよく使う薬などを持っていくことをお勧めします。

 

そして、私は渡航前に留学先で支払いの方法をどうするべきなのか、また何が一番の敵策なのかを考えました。デビットカードとキャッシュカードが一体となったカードを一枚とクレジットカードを一枚ずつ持っていくことが現地での生活の始めから終了時までスムーズに進めることができ、もし留学期間が長いようであれば現地で銀行口座を開設することも一つの手であると考えます。

 

留学先の気候や周辺情報に関して、シアトルは10月頃から4月頃までの約半年間はパラパラといったような小雨かつ曇りの日が続きます。そして気温も寒く暖かい服が必要となります。半年間ほど雨季が続く事から気持ちの面で少し落ち込むことが多々あるので留学先として選ぶには、この点をしっかり考えてから決断することをお勧めします。留学生活の中でしっかりと体調管理を行うことは最も重要かつ難しいことであると感じました。私は渡航前に下宿をしていた為、基本的な炊事洗濯ができました。その為ホームステイ先の方の食事のみにこだわらず食べたいものを自分で作ることや外食を上手く利用し気持や体調面の管理を円滑に行うことができました。

 

語学学校の休暇期間には、現地でできた友達と一緒にサンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークなどに旅行に行きました。シアトルは西海岸に位置しておりサンフランシスコやロサンゼルスまで2時間弱でいくことができます。さらに国内線であれば国際線のように2時間30前に行かなくとも搭乗をスムーズに行うことができる為、休暇期間には西海岸などを回れば値段も抑えることができ、アメリカ国内の様々な場所を訪れることができ留学先とは違った経験をすることができると思います。

 

留学先での生活、学習、旅行と様々な経験を通して私は、語学力だけでなく、人として一回り大きく成長することができたと自負しています。私は、渡航前一歩踏み出す勇気やありのままの自分を他人に対して表現することが不得意でした。実際に留学することを決断する際もこれから先に起こることが良いことであるという考えをすることができずいつも真っ先に自身で対処できない問題が起こりうるのではないか、また起きた時に解決することができるのであろうかと考えていました。そして留学をするということが私にとっての初めての大きな決断となりました。当然、渡航直後は一人であるという不安感や知らない土地ということもあり気持ちが落ち込む時期が少し続きました。しかし学校生活の中でできる友達や様々な経験、言語力の向上に伴ってそのような気持や消極的な考え方というものは次第に変化していき、ついには何事も一歩踏み出し始めてみなければ先に何が起こるのかなど誰も知り得ない、人目を気にするよりも自分自身を表現することの大切さということに気づきました。そうして物事を良い方向に良い方向に考えることを意識づけることで性格に変化が現れ、渡航前とは比較にもならないほど積極的かつ明るい性格に変わることができました。初めは辛いことや悩むこと様々なことが起こりますがそれも良い方向に変化させるかそのままで終わるのかは、結局は自分次第です。しかし少しでもその状況から抜け出したい打破したいという思いがあり意識づけた行動が徐々に取れるようになれば必ず変えることは可能だと考えます。自身が成し得た経験から私は今後、「何事にも恐れずまず踏み出してみる事から始めよう。」「解決策は随時考えれば良い。」という考えを続けこの先の生活にも生かしていきたいと考えています。

 

1年間の留学をした経験や身につけた対話力や語学力をもとに今後のキャリアでは営業や英語に携わる職業に就きたいと考えています。私にとってこの1年間の語学留学は、本当に価値のあるものであり私をとても成長させてくれたことです。

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