ウィスコンシン大学留学帰国レポート

ウィスコンシン大学[2014年度後期帰国]私費

レポート作成B.T

 私は初めて一人で海外に行くということもあって最初は本当に不安がたくさんありました。しかし、今半年間を振り返ると、楽しかった思い出や達成感ばかりです。しかしその反面、もっと事前に準備していればもっと楽しめたと思うこともあります。その一つが英語力をある程度身につけておくことです。これをしておけば、クラス分けテストでも優秀なクラスに入れるだけでなく、よりレベルの高い授業が受けられます。そこは少しだけ後悔しています。しかし、その分自分の実力に合ったクラスに入れ基礎を学ぶことで語学力は確実に伸びました。

 

アメリカでの生活で不便に感じたことはあまりありません。簡単に銀行口座を作ることも出来ました。私は現地で口座を作り、その口座にお金を振り込んでもらいそのデビットカードで買い物などをしていました。現金を持ち歩かなくていいので会計もスムーズに行うことが出来ました。私の行っていたウィスコンシンの冬は基本的には気温がマイナスになるのでコートなどは現地で買うことを勧めます。また、ウィスコンシン大学は世界的にも有名であらゆる国から生徒が来ています。生徒数も多いですが敷地もとても大きいです。しかし、バスに無料で乗れるので移動には困りませんでした。私はアパートにアメリカ人とルームシェアをしていたので、食事は基本的には自分たちで用意しなければいけなかったので食費にお金をたくさん費やしました。朝食はパンやシリアルなどを食べ、昼は学食でクラスメートといつも食べていました。学食のメニューも豊富でしたが、さすがに毎日だと飽きてくるので、たまに、近くのレストランにも行きました。夕食は外食が多かったです。

 

私が不便に感じたことは交通手段です。バスは無料でしたが時間通りに来なかったり休日は本数が少なかったりと思うように利用できませんでした。アメリカで生活していくには車の存在がとても重要になると実感しました。また、少しショックだったのは、アメリカ人の友達があまりできなかったことです。基本的に、いつも一緒に過ごすのは留学生なので、アジア人やアラビアンなどネイティブの発音を授業以外であまり聞けませんでした。ルームメイトも学校の時間がずれていたり、仕事に行っていたりとあまり接する機会がありませんでした。その点を少し後悔しています。

 

次に、私はクラスが12月末に終了したので1月に、カナダへ旅行に行きました。年越しをカナダのトロントで過ごしましたが、マディソンよりも都会で人も多かったです。ショッピングモールも大きくたくさんのブランド店が並んでいました。また、地下鉄やバスなどの公共交通機関の整備も進んでいて、快適に過ごせました。カナダには1週間滞在しましたが、ホテルの料金は250ドル程度で安く感じました。アメリカの入国審査は厳しいですが、出国審査は無いので飛行機の乗り継ぎの時間を管理する上で、覚えておくと時間に追われることなく有意義に過ごすことが出来ます。

 

留学を経験して単純に英語力が伸びただけではなく、人間としても成長できたと思います。留学中はカルチャーショックなど、様々な壁にぶつかりましたが、それらを乗り越えて日本に帰ってきた時の達成感はとても素晴らしいものだと感じました。

主なカルチャーショックは、食事です。アメリカではファーストフード店にもよく行きましたが、日本食のお店にも何度か行きましたが、お米などの味は日本のより質が劣っていると感じました。しかし、半年も生活していると慣れていきました。

 

  私が今回の留学を経験して一番印象に残ったのは、コミュニケーションの大切さです。最初の約2ヶ月間は人の話を聞くのが精一杯で、自分から意見を言えませんでしたが、英語に慣れてきたら会話に加わることができるようになり、毎日の生活が楽しくなりました。映画やテレビを見たりすることでより、聞き取る力が身につきました。今回の留学で身につけた英語力や経験したあらゆることを今後の就職活動で活かせるようにしていきたいです。そのためにも、普段の生活から英語を忘れないように積極的に使うようにしていきたいです。また、今後の目標としては、現地で知り合った外国の友達ともSNS等で連絡を取りつつ、長期休みに様々な国々にも行ってみたいです。