オークランド大学留学帰国レポート

オークランド大学【2018年度前期帰国】私費

レポート作成S.R

 

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 私は5ヶ月間、ニュージーランドオークランド大学に私費留学しました。

 オークランド大学では主に文法とコミュニュケーションの二つの授業を受けていました。文法クラスでは主に文法やボキャブラリー、ライティングを学びました。教科書に基づいて毎日異なったテーマで授業をおこないその内容に沿って上記のスキルを身につけるといったものです。テーマは健康や映画、文化などとどれも興味深く日常でよく使える英語が学べました。文法については未来形や受動態など中学校高校で自分が学んできたことが生かされる部分もありましたが、それよりも日本で教わった内容と異なる事や新しく学ぶ事がたくさんあり驚きました。ライティングでは自分の意見の表現方法、メールや手紙の書き方、物語の書き方、目上の人への敬語の表現などを学びました。

 入学当初は英語の文法を英語で説明されても理解が追いつかずついて行くのに必死でしたが、授業を重ねるにつれてリスニング力も上がり内容を理解できるようになりました。そしてクラスも上に上がることができました。上のクラスではさらに知らない単語や表現が増え大変でしたが最初のクラスよりさらにモチベーションが上がりよかったと思います。

 

コミュニケーションクラスでは主にスピーキングとリスニングのスキルを伸ばすものでした。食べ物や住居、犯罪など様々な身近なデーマのゲームを通じてクラスのみんなと話し合うといった授業でした。日本の英語の授業ではこんなに外国の友達と英語でたくさん話す機会はなかったので最初は私のような日本人の内気な性格にはとても厳しかったのですが、他国の友達がミスを恐れずどんどん話す姿を見て自分も少しずつ話せるようになりました。

 また、数週間に一度プロジェクトウィークがあり2、3人のチームに分かれてポスターやパワーポイントを作りみんなの前でプレゼンをしました。自分たちを旅行会社に見立ててプランを作ったり、編集社になって雑誌を作ったりととても楽しく達成感もあり、かつ友達と英語でコミュニケーションがたくさん取れたのでいい経験になりました。

 留学全般を通してアドバイスできることとして、渡航前にしておいた方がいいことは、やはり英語の勉強です。少しでも頭に入れておくのとそうでないのとでは現地に着いてから全く生活が異なると思います。最低でもホストファミリーと必要最低限の会話ができるようにしておくといいです。渡航の時に持っていった方が良いものは多めの現金です。私は現地でカードだけで生活するつもりでしたが、予想以上にお金を使い限度額を超えてカードが使えなくなったり、現金でしか払えない店、友達とご飯へ行って割り勘をする時など現金がとても役立ちました。ニュージーランドの気候は冬だったのですが日本ほど寒くはありませんでした。ですが海が近くて風が強いので気温の割には肌寒く雨の日がほとんどでした。大学について感じたことは、日本のようにまとまった一つの場所に大学があるのではなくちらばっていることに驚きました。食生活について、昼食はなるべくお金を使わないようカップラーメンやパスタなどを持参していました。ホームステイでの夕食は日本と違いワンプレートで量も少なかったです。

 留学して一番よかったと思えることは、自分自身が様々な面で成長したと感じられたことです。一人きりで海外で5ヶ月間暮らすことの大変さと楽しさを知ルことができて本当に良かったと感じます。一番辛かったことは孤独に耐えることでした。親を離れて1人で生活することすら初めてで海外も初めてで、うまくコミュニケーションが取れなかった最初の頃は頼れる人が誰もいなくてすごく孤独でした。留学前とのギャップについて、留学前は他国の人に関してただ違う言語を話すだけだろうと思っていて、あまり興味を持っていませんでしたが留学をして他国の言葉や文化、人間性は本当に面白いなと思い直しました。留学を終えた今感じることは、やはり日本はとてもいい国だということです。ニュージーランドも自然がいっぱいで人も優しくとてもいい国でしたが、住み慣れた日本はやはり便利でご飯も美味しく幸せを噛み締めています。留学の活かし方について、英語が抜けないよう日々勉強を続けて空港勤務という卒業後の夢に少しでも近づけたらなと考えています。