ディーキン大学留学レポート

ディーキン大学【2014年度後期帰国】私費

レポート作成O.M

駅 町  海

 今回、私はオーストラリアのメルボルンに留学しました。この町はイギリスの文化がとても、残っています。だから、オーストラリアの文化もイギリスの文化も学びたい人はとてもいい場所かもしれません。町はおしゃれですし、カフェも多く、日本と違った雰囲気があります。私は夏しか体験しかしていませんが、日本と違って暑くてもムシムシしていなくて、過ごしやすいです。しかし、気候変動が激しかったりして、初めのほうは風邪をひきやすいと思います。慣れるのは大変でしたが、私は逆によかったと思います。夏なので、暑い日ばかり続いても夏バテなどを起こしてしまうかもしれないからです。

そして、メルボルンは本当に多国籍な町です。いろんな国の料理があって、日本ではなかなか体験できない、いろいろな国の料理を食べ回ることが簡単にできます。そして、いろんな国の人と触れ合うことができます。なので、大学でもいろんな国の人々と話すことができます。しかし、私の大学では中国の人が多かったです。ディーキン大学は郊外にあったので少し町にでるのは大変でした。しかし、メルボルンは交通機関が発達しているので不便ではありませんでした。もし、よく町で遊びたいと思うのなら、郊外の学校はおすすめしません。

次は住まいについてですが、私はホームステイとシェアハウスの両方体験しました。私はこのようにいろんな方法で住んでみるのはいいと思いました。ホームステイはホームステイの長所や短所、シェアハウスはシェアハウスの長所と短所がそれぞれ学ぶことができます。ホームステイは高いと思いますが現地の文化が学びやすく、サポートしてくれる人がすぐ近くにいます。シェアハウスは自分で探すので、いろんな不安が始めはあります。何もかも自分でやらなければなりません。しかし、シェアハウスの人と仲良くなれば、とても楽しく暮らせます。いろんな国の人もいますので、いろんな文化も学べます。どちらにしても合う合わないがあると思います。だから、合わなかったりしたら、早めに変えたほうがいいと思います。特に私のように半年という短さであるとその分、損してしまうかもしれません。

留学で学んだことは自分から、動くことがどれだけ大切なのかということです。その留学をよくするためには行動しなければならないと感じました。その国や地域との相性もあるかもしれませんが、私はオーストラリアの暮らしは自分にも合っていたと思いますし、よかったです。留学に行くことによって、いろんな体験やいろんなことを知ったりなど日本からでないとわからないことがたくさんありました。留学に行けて本当によかったです。しかし、英語を上達させるには半年は短いと感じたのが残念でした。それ以外はよかったです。