ラトローブ大学留学帰国レポート

ラ・トローブ大学【2019 年度後期帰国】私費

レポート作成S.T

留学前に準備しておくべきこと

私が今回留学したオーストラリアのメルボルンは日本とは違い気温に大きな差が生まれます。特に真夏では昼間は40度近くまで上がっていきますが、よるには20度ぐらいまで冷え込みます。また雨が降っても気温が一気に下がり、上着を必要とするレベルになります。邪魔な荷物にならないように、しかししっかりと防寒できるような上着を一着持って行く必要があると思います。ほかには海外で銀行の口座を作る必要が出てくると思いますが、渡航後すぐに自分の英語能力でコミュニケーションをとり口座を作るのは難しいと思います。オーストラリアの銀行の一部は日本に居ながら口座を作ることが可能です。そのサービスを使い多少割高にはなりますがそこで口座を作っていくべきだと思います。対外の問題は向こうでも解決できますが、お金の問題は難しいと言わざるを得ませんので、しっかりと準備をしていくことをおすすめします。

 

学校での勉強について

学校の授業は当たり前ですが英語で進んでいきます。これまで英語を使って会話もまともにしたことが無い状態だと、授業内容を理解する、自分の意見を表すことが不可能だと感じるほどに難しく感じると思います。その上で自分がついて行けていなくとも周りがそれをわかってくれなければ助けてくれることもありません。しっかりと自分の言葉で今どういう状況なのかを伝えることが大切だと痛感しました。何がどうわかっていないのかを伝えることができれば先生や周りの生徒も助けてくれますし、それを伝えるために考えることが英語上達の大きな助けになると思います。

 

シェアハウスとホストファミリー何が違うのか

私はオーストラリアに八月から三月までおおよそ七ヶ月半滞在しましたが、一月を境にシェアハウスからホストファミリーに変更しました。その上でシェアハウスの利点は全て自分でやる必要があると言うことで、逆に欠点はルームメイトと相性が悪かった場合自分で何とかしなければなりません。私はルームメイトになったフランス人との相性が悪かったのですがお互いに英語が堪能というわけでもなく、ことあるごとに意見が衝突したためシェアハウスを出るという決断をしました。

逆にホストファミリーではホストファミリーのルールがあります。例えば門限が決まっていたり、晩ご飯は一緒に食べないといけなかったり、週末の買い物には必ず同行しないといけなかったりします。しかし、何かやらなければいけないとき、例えば銀行の口座開設などをするときにホストファミリーの助けが借りられますし、学校の課題などを助けてくれます。どちらが良いかというのは人それぞれだと思いますが、どちらも自分の英語でコミュニケーションを必要としますので英語能力はかなり向上すると思います。

 

留学を終えて

私は英語を勉強しに留学をしましたが、正直なところ英語の能力が特別上がったと言うことは感じていません。英語での語彙力は増えたと思いますが、文法に関しても日本で勉強したこととそこまで違うとは思いません。しかし、会話をする能力というのはかなり向上したと思います。自分から会話をするという能力、わからなかったときに聞くという能力、そして生活をするという能力が非常に向上したと思います。海外は自分の想像以上に日本とは違い、また思っていたよりも何とかなりました。自分で動くことさえできればやりたいなと思っていることはできることに変わることが多いと感じる、非常にためになる経験ができたと思います。