クィーンズランド大学留学帰国レポート

クイーンズランド大学【2015年度前期帰国】私費

レポート作成K.C

2015年2月から約6か月間、オーストラリアのクイーンズランド大学に留学をしました。アジア圏以外に行くのは初めてで、大学の授業でも韓国語を取っているにも関わらず私は英語圏に留学を決めました。世界を知るには近くの国から学ぶ必要があると思い私は、韓国語を龍谷大学入学時に選択しましたが、韓国を知るうちにもっと多くの国について学び、自分の視野をもっと広くしたいという理由で英語圏の留学を決めました。もともと英語を話せない私にとっては、オーストラリアの生活は、厳しいものになるだろうと思っていましたが、実際はそこまで心配事もなく過ごすことが出来たと思います。

   私が通っていたクイーンズランド大学は、オーストラリアの第三の都市ブリスベンにあり、名門大学です。大学内は自然豊かであり、敷地内には、カフェテリア、ジム、病院、バーなど何でも揃っており毎日飽きることはありませんでした。ブリスベンの気候は、1年を通して温暖で過ごしやすく、公共交通も発達しており、大学からシティーに行くのは、約15分で、シティーキャットという船やバス、電車に乗って行くことが出来ます。

   最初の5週間は、ホストファミリーと暮らしていました。私のホストファミリーは4人で5歳の男の子と7歳の女の子がいて、学校から帰ったら、ピアノを一緒に弾いたり、折り紙を折ったりして遊んでました。ホストファミリーは私にとても親切で、オーストラリアの家族、文化を知ることが出来るいい経験となりました。後の約16週間は、自分でネットでシェアハウスを見つけ、そこに滞在していました。自分で料理をつくり、ランチを学校に持っていくことが出来るので、ホームスティより費用を抑えて生活をすることが出来ました。

   レベルによって時間は異なるのですが、学校は月曜は8:45から3:45まであり、火曜から木曜日までは8:45から3:30、金曜日は8:45から1:00までありました。授業ではスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングが組まれています。先生によって変わってくるのですが、私の担当の先生はスピーキングが多かったと思います。私が一番苦労した授業は、クラス対抗のディスカッションです。いくつかの設定された題から選択するのですが、私の題は”動物実験をすべきかどうか”についてで私たちペアはこれに賛成するディスカッションをしなければなりませんでした。ペアの人と放課後も資料を集め、プレゼンを作成しました。大勢の目の前で発表することを苦手とする私にとっては、大変な授業でした。しかし、英語を使い、自分の意見を発表し相手に納得してもらえるということに終わった後は達成感を感じました。日本語でも、自分の意見を言うことは難しいのにそれを英語ですることは、当たり前ですが更に難しかったです。

   この半年間、休日にただ家にいるという日は一度もなく、休みの日は毎週友人と出かけていました。オーストラリアのGocard(日本でいうピタパみたいなもの)は月曜日から金曜日までに10回乗ると土日は無料で公共交通を使うことが出来るので、よく土日は遠出をし、充実した日を過ごしていました。

   留学に来て、私は沢山の異なる国の人達と出会うことが出来ました。日本にいればあまり出会うことが出来ない、イラクやサウジアラビアの友人も出来ました。異なる国の人達の話はどれも私にとって興味深いものでした。宗教もまったく違い、言葉も違うそんな私たちが英語というツールを使ってコミュニケーションを取り、友達になることができ、その時私は本当に英語を勉強してよかったと思いました。このオーストラリアに留学した6か月間は、今まで私が過ごしてきたどの6か月より濃く、充実した6か月間で、この留学でできた友達は私にとってかけがえのない友達になりました。帰国した今も、毎日のように連絡を取っており、私ももっと英語を勉強しなくてはいけないなと、友人は私にとっていい刺激にもなっています。留学に行って本当によかったと思います。

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