シドニー大学留学帰国レポート

シドニー大学【2015年度前期帰国】私費

レポート作成K.S

私は8月の終わりから7月の半ばまでの約11か月シドニー大学付属語学学校に留学していました。まず港町に憧れシドニーを選びました。シドニーは日本とは違いとてもきれいなビーチがたくさんありました。郊外にはブルーマウンテンという世界遺産に認定されている山があり3回行きました。

留学した理由
私が留学渡航前にたてた理由は二つあります。一つ目は英語を伸ばしたかったからです。私自身、いつも英語に苦手意識を持っていました。苦手を克服すること、挑戦すること、留学することは私にとって人生で一番大きな決意でした。二つ目は文化を学びたかったからです。文化を生で感じたいという思いからオーストラリアを選びました。オーストラリアは多国籍な国そして多くの文化を学べると思い選んだ理由の一つです。

学校
私は一般英語コースで勉強していました。朝8時から12時までの4時間でした。最初は放課後の時間の使い方がわかりませんでした。学校が終わるとほとんどの生徒は郊外に住んでいるせいかすぐ家に帰ります。最初は戸惑いましたがお昼は友達を誘って近くのタイ料理のお店などに行っていました。授業内容は教科書をひたすら進めていくのが基本でその中にはプレゼンテーションやグループワークなどがありました。しかし宿題をやらない生徒が多く先生が授業中に宿題の時間を設けるのがほとんどでした。国籍はコースによって違いますが私のコースではコロンビアやチリの南米の留学生やサウジアラビアの方が多かったように思いました。学校自体、日本人は非常に少なかったです。団体で日本人留学生がいくつかきた時期もありましたが環境には非常に恵まれていたと思います。

ホームステイ・シェアハウス
私は8週間ホームステイをしたあとシェアハウスを7回変えました。2か月に一回ペースでいろいろな家を転々としていました。最初は環境が合わなかったり、いざ住んでみると不便な点が多々見つかったりしました。理想の家を見つけるためには自分が求めるものをいくつか妥協しなくてはいけませんでした。しかし7回もシェアハウスをかえたおかげでネパールやスウェーデンといった決して学校で会うことのできない国籍の方に出会うことができました。私はシェアハウスを選ぶときにお勧めしたいことはアジア人と住むことや国籍が固まっていない事です。しかし仲の良いクラスメートと暮らすのが一番いいかもしれません。

留学して学んだこと
自分自身がラッキーであったこと。私が現地で多くの人に“君はラッキーだね”と言われました。理由として若いということやクラスに日本人一人しかいないという環境であったこと。私は言われた直後はなぜ自分がラッキーなのかわかりませんでした。正直、留学中はhappyな毎日があるわけでもありません。しかし日本人の短期留学生が50人ほど来たときそのことがやっとわかりました。今まで休み時間になると廊下は南米の生徒が多いためスペイン語が飛び交う環境でした。日本人留学生が来てからスペイン語から日本語に変わり母国にいる感じがして嫌でした。人から言われて気づかされるようではまだ自分が未熟であると深く感じました。私は留学して本当に良かったと思いました。人生で一番多くの人に会ったと思います。もし留学を悩んでいるならすることをお勧めします。自分自身を再確認できますし、考え方やとらえ方も行く前と帰国後では大きく違うと気づいたからです。得るものは自分が想像している以上にたくさんのことを学びました。