シドニー大学留学帰国レポート

シドニー大学【2019年度後期帰国】私費

レポート作成Y.M

私は9月から翌年3月までの約6ヶ月間、シドニー大学附属語学学校に留学していました。この6ヶ月間、辛いこと苦しいことももちろんたくさんありましたが、ここに来てよかったと思えることは倍以上ありました。私の人生において、なくてはならないものになったと思います。

 

・留学前の準備について

留学前にしておいたほうがいいこと、よく中学、高校英語の復習、単語帳の見返しと言われますが、この語学学校では文法や語句よりもコミュニケーションを重視していたため、単語は見返せば日常会話や授業のディスカッションに使うことができ役に立ちますが、文法の復習などにはあまり時間を費やす必要はないのでは思います。対してしておいた方がいいのは貯金です。シドニーで生活していると、思っていたより食費や家賃、なにもかも物価が高くつき、結果的に毎日金欠状態といった感じでした。留学先で思いっきり羽を伸ばすには、お金に余裕を持っているべきだとつくづく思います。友達が毎日外食やカフェに向かっているのを羨ましく見ていることになります。

 

・授業内容について

8時から昼12時の計4時間、月曜日から金曜日まで授業を行い、5週目にテストを実施するといった形です。この日はSpeaking、この日はWritingというようには分かれておらず、授業全体の中にすべてが組み込まれている、といった感じになります。例えば、その日のテーマに沿ったBBCのニュース映像をみる(Listening)、それについてディスカッションをする(Speaking)、加えてニュース記事を読む(Reading)、それに対して自分の意見を書く、発言する(Writing/Speaking)といった感じです。この授業スタイルは1つのスキルがほかのスキルに活かされる場面が多々あるため、この授業方法は画期的であると思います。

 

・滞在方法について

私は最初ホームステイでしたが、門限や寝る時間が決められて、その上最初は緊張して喋ることができずうまく馴染めないまま、1ヶ月後シェアハウス に切り替えました。シェアハウス の内見は自分でネットで検索してオーナーとコンタクトを取らなければなりませんが、写真と実際の部屋が違ったり、オーナーから急に返信がこなくなったり、すでに住民が決まっていたりトラブル続出だったので、内見はかなり余裕を持ってやるべきだと感じました。ルームメイトに関しては、本当にいろんな人がいますが、積極的に話しかけることで大きく距離をつめられます。仲良くなると一緒にクラブにいったりお酒を飲んだり、時には一緒に英語を勉強したり、毎日が充実しはじめます。羽を伸ばせるシェアハウス はとてもおすすめですが、家賃はどこも高めです。1人部屋の場合1週間200ドル以上はします。

 

・留学を終えて

このオーストラリア留学、本当に沢山の経験を積んだ6ヶ月間でした。最初は一緒に授業を受けても何も発言できず、お財布を無くして一文無しになり、そこに重なる家賃や食費による資金不足。本当に何度も何度も日本に帰りたい、英語なんてもうどうでもいいと思いました。それでも、この怒涛の6ヶ月間を経て私が感じたことは「充実」でした。何度も何度も心が折れましたが、全てがオーストラリア、シドニー でしか味わうことのできなかった経験です。そして何より、私はシドニーで沢山の仲間に出会うことができました。しゃべりが苦手な私を仲間として認め、いつも楽しい雰囲気を作ってくれたクラスメイトたちには本当に感謝しています。授業後には近くのレストランで昼食を取り、休みの日はパーティーを開いたりビーチにいったり観光をしたり、彼らといると楽しくて仕方がありませんでした。彼らはそれぞれの文化を心から愛し互いに理解しようとする素晴らしい人たちです。彼らがいなければ私の留学はありません。何があっても、最後は「来て良かった」と思わせてくれた出会いに感謝をし、そしてこの留学を許してくれた自分の家族に感謝します。全てが詰まったこの半年間は、私の宝物です。

 

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