ワイカト大学留学帰国レポート

ワイカト大学

レポート作成T.M

~長い人生のほんの1部にしかすぎないかもしれないけれど~

皆さん、こんにちは。私は、2013年度後期より半年間ニュージーランドへ私費留学をしてきました。このレポートに目を留めてくださっている皆さんは、今, 留学を真剣に考えていらっしゃる学生さんでしょうか? もしかしすると、「留学」に少し関心があり、でも何から手を付けていいのか…と一歩が中々踏み出せない…って人かも? いえいえ、たまたま「留学」と検索してこのページに飛んできてくださった方かもしれませんね(笑) まぁ、何はともあれ、このレポートに目を留めていただきありがとうございます。少しでも、何か皆さんにワクワク感をとどけることができたら….と私の半年間の留学生活についてレポートを書かせていただきます。

 

 

私が思うNew Zealand の魅力 とワイカト大学を選択した理由。

New Zealand は本当に広大な自然を持った素敵な国だと心から感じました。私は、留学中ニュージーランド国内を沢山旅しましたが、そこには綺麗な海、川、山、牧場…特に日本の都会育ちの私にとっては、本当に魅了させられる環境が広がっていました。南島は、特に広大なスケールの大自然です!! お勧め!! また、New Zealandは、人口が少ない小さな国です。特に、私の住んでいたHamiltonはニュージーランド4番目の都市と言われていますが、人口は15万人程の小さな町です。半年間通っていた、Waikato大学は、そのHamiltonに位置する大きな大学でした。この大学のキャンパスは本当に大きくて、散歩/ジョギングコースにも町の人が使うくらいです! 私は、留学するにあたり、人口がすくなく自然を身近に感じることができ、のびのびと勉学に励みたいという思いから、New Zealand という国を選び、Hamilton に位置するWaikato大学を選択しました。その面では、そこを選んで良かったなぁと思いますが、しかし、もう少し下調べは必要だったなぁと思います。(理由は、後ほど) あ! そうそう! New Zealand の魅力の1つ忘れていました!! 休日の過ごし方についてです! 基本どの家庭も土日は、家でガーデニングをしたり、子どもと遊んだり、公園や湖で家族とまったり過ごしたり、ペットと過ごしたり…. 日本では、テーマパークや何やらがやがやしていますが、New Zealand のこの何ともいえないスローライフに私は、どっぷりはまってしまいました。

ワイカト大学について

~ニュージーランド留学をするならば~

正直に言って、ワイカト大学パスウェイズカレッジ(語学学校)には、日本人が多すぎます! 多くの日本の高校や大学と協定を結んでいるようで、短期留学で一気に何校かが大勢で来られていました。私は、留学前そのようなことを知らずにいました。日本に事務局があるので、準備などでわからないことがあれば、丁寧に説明などしてくださり、行く前の不安はおかげで無かったです。しかし、やはり現地では、日本人の多さに苦労しました。逆に、毎日他の国からの留学生や先生方との交流をどんどん深めていこうと、日々、日本語が飛び交う中、行動できたとも感じていますけどね。また、韓国・中国・台湾・タイ・中東の国々から集まる留学生達と、とても良い関係を気づきことが出来、彼達は、私にとって大切な友人の1人1人となりました。きっと、留学先での悩みの1つとして「日本人の多さ、少なさ」があげられるのかもしれません。しかし、どちらにも必ずプラスとマイナスがあります。いかに自分にマイナスとなるものをプラスに近づけるか、プラスを伸ばしていくかが大切なんですけどね。もし、行く前から「日本人が多いところは絶対いや!」って考える方がいるならば、ワイカト大学はお勧めしません。New Zealand南島の小さな町にある語学学校、または大学付属語学学校なんかはいかがでしょうか。小さな町、には比較的にどこの国にも海外からの方はおられないので、「最適だ」って! 現地の先生に言われました。日本で考えたら、東京、大阪、京都なんかの都会では沢山海外の人を見かけますよね。

他に気になるのは、この語学学校の授業内容と授業料ですよね。ここには、ワイカト大学、他国の大学進学を目標とし、コアな英語を学んでいくAcademicコースと海外生活で必要となる英語を学ぶGeneralコースというものがあるのですが、正直言って、General コースは、英語を学ぶには、物足りなさを感じます。私は、スケジュールの関係上Academicコースを1回だけしかとれず、すごく残念に思っていました。授業料も高いので、しっかり語学学習を積んだうえで、スケジュールを調べて、Academicコースで2回以上授業を取ることをお勧めしますし、伸びると思います。

そして、もし、スローライフが苦手でスリルが欲しい方には、ニュージーランド留学は向いていないかもしれません。アメリカ、ニューヨークなんかいかがでしょうか? アメリカ留学した人たちの意見も聞いてみてください! (もちろん,ほかの国も!)

ニュージーランドでは、お洒落に気を遣わなくても大丈夫です! なので、化粧品をどっぷり、お洒落な服を沢山! なんてことはしなくていいと思います(笑) しかし、サングラス、日焼け止めは必需品です! 太陽との距離が本当に近いのです!

物価のことですが、ニュージーランドは比較的物価が安いってよく言われますが(私も思っていました)実際そんなことないです。日本と同じくらいです。選択する時、あまり、物価だけにもこだわらないようにした方が良いと思います。

最後に、New Zealandの魅力についても書かせていただきましたが、New Zealandは大自然を持つ国です。大きな空の下で、しっかり勉強できると思います。是非、下調べをしっかりして、他国、他学校と比較して検討してみてください!

 

留学中の気づき

留学をしてから気づくことは、沢山あります。例えば、単純なことなのですが、世界には沢山の言語が存在して、その中でも英語は世界の共通言語とされ、相手を理解したり、文化を知ったり、自国の文化を伝えたり、自分の意見を伝えたりするには、やはり言語が大切な手段であって、言語を操ることが出来れば、また見える世界も変わってくるんだ!! なんてことを深く考えさせられました。また、海外に身を置けば、日本に居てはあまり見えなかった自分の新しい顔なんかにも気づかされるんですね….「え!?私ってこんなにシャイやったけ!?」みたいなかんじで…(笑)きっとほかの国の人は、しっかり彼らの意見を伝えてくるし、日本人の謙虚で「和」を大切にする性格に「うーん….それではいけない時もあるな~」って考え気づかされたこともありました。それから、日本には移民の方がやっぱり少ないのかな?と思いましたね。なぜなら、New Zealandには、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカなどからの移民が沢山おられ、今自分はどこの国にいるんやろって思うこともしばしばあったからです。このように気づきを挙げていけばきりがないですが、私は、少しまた学べたかな~と思っています。日本にいては考えないこと、海外にでて初めて考えること、逆に日本でしか考えないこと、沢山あると感じました。なんだか不思議なことで、ちょっともどかしくなることもありますが、その学び悩みが楽しいのですよね。しかし! 一番大切なことは、行動すること!行動しなければ何も見えない!これは、本当に痛感しました。なんども、くよくよして、外から何かワクワクするものが来ないかと期待ばっかりしている自分に嫌気もさしました。失敗しまくって大丈夫なんです! これは、どこの国に居ても大学生でも、社会人でも誰にでもいえることですよね。私は、大切なことを改めてこの留学生活を通して学んだ気がします。

 

留学前にしなければいけないこと

入念な下調べ!!!これにつきます!1つ、2つだけの意見にこだわりを持つのではなく、沢山の色んな体験談、意見を聞き,資料に目を通し、わからないことは相談する。そして、最終的には、自分でしっかりと決めてほしいと思います。また、語学学習はしっかりと! これをするかしないかで、結構変わってくると感じます。あと1つあげるとするならば、何か語れる日本のこと、歴史のこと、政治のこと、経済のこと、文化、地元のこと、大学のこと何でもいいので持っておくといいと思います。役に立ちます! 勉強や、他国の人との会話に花が咲きます!!

 

留学するチャンスが傍にあるならば…

留学は、「まわりがするから留学をする」「留学したら英語が話せるようになるからする」という気持ちだけでするものではない気がします。お金も時間も要します。是非、目標、目的を持ち挑んでみてください。楽しい事ばかりが待っているわけではなく、やっぱり中々乗り越えられない壁が待っていることもあります。しかし、すこしでも自身の心のどこかに留学がしたいと思う気持ちがあるならば、龍谷大学のこの留学制度を大いに使ってみてください。学べることは、沢山ありますし、悩んで考えて行動して成長できる素敵な機会の1つではないかなぁ…と経験してみて思います。

この留学が、長い人生にどうつながっていくのかなんかわかりません。しかし、私は、「へ~英語ってホンマに世界の共通語なんや! 話せたら、世界中に友達作れるし、世界中の人の意見英語で聴けるし視野広がるやん!(大げさかもしれないですが….)」ってな感じで、語学の面白さ楽しさ難しさを知りました。きっとこの感覚が、この先の何かに繋がる気がしてならないのです。

もし、留学をしようかと迷っている方がいるのであれば、私のこのレポートも1つの体験談であるので、1つの意見として頭のどこかに置いて、考えていただけたら、とっても嬉しく思います。