ウーロンゴン大学留学帰国レポート

ウーロンゴン大学【2014年度前期帰国】

レポート作成K.A

私は2013年9月から1年間、オーストラリアのウロンゴンに留学しました。

3回生の後期から1年の留学で、就職活動の最中の留学だった為不安もありましたが、どうしても今行きたいという気持ちから留学を決意しました。以前短期留学したときの、オーストラリアの気候や人の良さ、日本にはない生活を楽しむスタイルが魅力であったため今回もオーストラリアを留学先に決めました。ウロンゴンは海と山に囲まれた小さな町で、最低限のスーパーと学校のほかに何もありません。しかし、学生が勉強をするにはとてもいい環境でした。

大学ではGeneral EnglishのクラスとETSという大学準備コースで学びました。ETSはUOWに進学する留学生のための準備クラスで、主に大学でのアカデミックのレポートの書き方やディスカッション、レクチャークラスなどがありました。このコースをパスしないと大学や院に入学できないことから、周りの生徒はとても真剣に授業に取り組んでいて、実際に大学に進学しない私もとても刺激を受けました。またこのコースで学んだことは、将来海外の大学で学びたいときに役立つ基礎で、次の目標につながるものになりました。またTOEFLやIELTSでのライティング力が格段に上がったと思います。

授業後は授業以外の日はウロンゴンのビーチに出かけたり、学内のジムに通ったりしました。自然とゆっくりすることができたのがとても良かったです。また、課題がたくさんあるときやテスト前は図書館で勉強しました。図書館の施設がとてもよく、勉強に集中できる環境でした。テスト前などはよく友達と図書館で会うことがあり、課題についてディスカッションしたりしました。ほかの国の友達と助け合うことも良い経験で、苦労を共にした友達ができたのはいい経験になり、私の宝物です。

また、オーストラリアは多文化社会であることが何よりも刺激的でした。学校ではさまざまな国からの生徒と意見を交換することで、たくさんの刺激を受けました。私は4か月のホームステイの後はシェアハウスで過ごしました。そこではオーストラリア・トルコ・イラク・韓国・中国の8人とシェアをしました。また隣の家に住む人はインド系オーストラリア人であったり、先生やホームステイ先のおばあちゃんはオーストラリア国外での生活が長いひとが多かったりと、日本においては考えられないようなさまざまなバックグラウンドを持つ人と出会い、たくさんの話を聞くことがでこました。これはオーストラリアでの留学において、私のとても好きなことの一つでした。国際的な感覚に生で触れることで、今までの自分のダメなところを知り、たくさんの文化に触れることで柔軟的になることができました。また、大学のほかの生徒や先生、ホームステイ先の家族、バスでであった知らない人など、さまざまなバックグラウンドを持ったオーストラリア人と話をすることで、日本にいて知れない事や感覚を知ることができました。

4回生の時期での留学は就活もあり、それが原因で留学を悩んでいる方もおられると思います。しかし今回の私の経験から、海外で留学しながらの日本の企業の就活は十分にできると思います。事前にエントリーさえしえおけば、帰国後の面接や夏採用の機会もあるので、問題ないと思います。実際に私もオーストラリアからエントリーシートを出し、面接を帰国後に調整して頂いたことがありました。なので、留学前に志望業種や企業をあるていど決めておいて、マイナビなどでチェックしておけば十分に就活はできると思います。ただ、龍大の就活サポートセンターにESの添削をお願いしたのですが、返事をいただくことはできなかったので、ESやSPIなどは事前に勉強、調べておくことをお勧めします。

3回生の後期からという難しい時期での留学でしたが、このタイミングだからこそ自分の将来の可能性を広げることができ、また社会に出る前にたくさんの考え方、視野をもつことがこの留学においてできるようになったと思います。今後は以前とは違った、留学を終えた今の自分が挑戦したいこと、やりたいことを実行していきたいです。このような素晴らしい経験をできたのは家族、友人また留学において出会ったすべての人々のおかげです。とても感謝します。